父親が育児で後悔しない子育て方法|40代育児体験記
2019/02/13
目次
子供の子育てで後悔することがある!
子供の育児に参加できていないことに後悔している。
後悔しないためにも子供にしつけや社会ルール等をしっかり教えたい。
父親として子供の育児で後悔していることはありませんか?
仕事が忙しく子育てに参加できないことが多い。
育児に参加する時間が少ない中で、父親が子供の育児で後悔しないためには、どうすれば良いのか?
子供の子育てで後悔しないためには、いま何をするべきか気になる父親は多いです。
父親の育児での様々な悩みについても、ご紹介しています。
あなたの気になる情報があれば、あわせて御覧ください。
父親は育児と残業どちらを優先するべきか?子育て3年目の体験談
父親でも育児でなぜ自覚の違いがでるのか? 40代子育て体験談
育児で父親の割合は必要なのか?ムリなく参加する方法を教えます
育児で父親は悩みを抱えている事を知っていますか?40代子育て体験談
育児と父親の趣味どちらを優先しますか?子供がいても遊びたい!
父親が育児と家事を実際にやってみた|ポイントはこれ!2児体験談
育児で父親があるあると思うネタを紹介します!2児子育て体験記
新生児のために父親が育児で出来ることを教えます!2児子育て実践記
父親は育児の難しさを母親と子供から教わろう!気楽に楽しく子育て
父親の育児に口出しする時の伝え方|1児のパパのつぶやき聞いて
父親が育児で食事を子供に食べさせるポイントはこれ!2歳児体験談
父親は育児と仕事を両立できるのか?40代の葛藤を実話で大公開
乳児用液体ミルクが解禁された!日本で販売されている?購入先を公開
体温計のテルモとオムロンを比較してみた!レビューが大事育児体験談
育児での夫婦関係や妻についても、ご紹介しています。
育児で父親が共働きのとき妻とのトラブル注意点(2歳児実践記)
育児で父親が使えないと妻から思われている理由!夫は存在価値ナシ?
育児をする父親の大変さを妻にも知ってほしい!40代子育て体験記
育児を父親が体験した失敗談や感想を公開!妻のワンオペ苦労を味わう
育児を父親に自覚させるには妻の行動次第で夫が動く方法を大公開!
父親が育児でサポートするのは子供より母親?奥さんの本音を聞いた
父親は育児をすると夫婦関係が悪くなる?産後クライシスを良好にする
育児を父親不在でワンオペしている母親の不満を知っていますか?
育児での時間や休日の使い方についても、ご紹介しています。
育児をする父親は自分の時間がない!40代も休日は自由に過ごしたい
育児と父親の遅い帰宅には関係性があるフラリーマン(子育て実践記)
父親が家事や育児に時間を確保できない理由を統計をもとに紹介!
育児での夜泣きや寝不足についても、ご紹介しています。
赤ちゃんも新生児も寝かしつける!簡単に誰でもできる方法を大公開
3歳児の子育てについても、ご紹介しています。
3歳から父親を嫌いになる理由と対処法を公開!40代育児実践記
私のサイトは、多くの方が苦労や悩み不安になり子育てをしているなか、自身の育児体験談をもとにご紹介しています。
父親が育児で後悔しない子育て方法|40代育児体験記について、このページをご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人のコニーと申します。
この記事では、父親が育児で後悔する事柄や、いま何をすれば子育てで後悔しないのかについて、以下のような項目でご紹介しています。
父親は育児で後悔する?
父親が育児で後悔しない子育ては?
あくまでも私の育児経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は参考にしてください。
父親は育児で後悔する?
仕事が忙しく育児や家事に参加できない父親は多いはずです。
ある調査結果によると、小学生以上の保護者を対象に「育児での後悔はあるか?」との調査をしました。
驚くことに8割以上の保護者が幼少期の子供の育児に「後悔がある」と回答しています。
後悔している育児での時期は、6割以上が小学校に入学する前の就業前に戻りたい結果となりました。
どんな事に、親は子供の育児で後悔しているか、その理由は何か?
私の友達夫婦や会社で聞いた話も含めて、これからご紹介します。
父親が育児で後悔する理由1.スキンシップ
もっと子供とスキンシップを取っておけば良かったことに後悔しています。
妻は子供のいつも一緒にいることも多く、子供と笑ったり、泣いたり、怒ったりと思い出があります。
一方、父親は仕事が忙しく子供と接する時間が少ないです。
仕事が休みの日に子供とスキンシップを取りたくても、子供から「パパ嫌い、パパあっち行って!」と言われることもあります。
父親がスキンシップを取りたくても取れないことに悔やんでいるようです。
父親が育児で後悔する理由2.生活ルールやしつけ
生活習慣や就寝などの生活ルールのしつけをさせておけば良かったことに後悔しています。
子供が挨拶できない、整理整頓ができないなど生活ルールによるしつけが出来ていなかった。
子供が少しずつ大きくなるに連れて、他人との関わる時間が多くなります。
その際に、子供が生活や社会ルールが分からない事に、親は子供にしつけをしっかりしとけば良かったと思うようです。
父親が育児で後悔する理由3.相談できる友が欲しかった
子育てを相談できるママ友やパパ友がいれば良かったことに後悔しています。
育児での苦労や悩みは尽きません。
そんな時に同じ年齢の子供を持つ親同士なら、相談することもできます。
ひとりで子育てや家事の悩みを抱え、相談する相手がいないことに対して悔やんでいるようです。
父親が育児で後悔する理由4.勉強のクセを付ける
学習習慣などの勉強をするクセを付けとけば良かったことに後悔しています。
これも、生活ルールやしつけの一環かも知れません。
小さな頃から、勉強をするクセを付けなかったことへ悔やんでいるようです。
子供が大きくなると勉強するクセがないと、勉強をしないので親は心配するようです。
父親が育児で後悔する理由5.まとめ
上記は、一例ではありますが、育児に関する後悔は親なら何かしらあるようです。
育児に参加できていない父親は、すでに後悔している事もあるかもしれません。
そんな育児で後悔している父親も、今からでも間に合う子育て方法を、これからご紹介します。
父親が育児で後悔しない子育ては?
父親は妻に比べると圧倒的に子供と過ごしたり育児をする時間が少ないです。
そんな父親が子供と後悔しないために時間を共有することは出来るのか。
父親が育児で後悔しない様にするには、どうすれば良いのか?
今からできる後悔しない子育て方法を紹介します。
父親が育児で後悔しない方法1.スキンシップ
父親が育児で後悔しないためにはどうすれば良いのか?
それは、子育てを終えた人や、自分の子供より年上の子育てをしている親から実体験を聞くことです。
親が子育てで一番後悔することは何だと思いますか?
それは、子供とのスキンシップが少なかったことへの後悔です。
これは、上の一例でも紹介しました。
必ず子育てをしていれば、振り返ればあのとき、子供との接し方は正しかったかと悔やむことが出てきます。
だからこそ、親が今できることを子供にしてあげる。
子育ての方法は家族で様々な方法があり正解はありませんが、後悔しないためにも子供とのスキンシップなら今からでも出来ます。
仕事をしていると、育児や子供と接する時間が少なくなりがちです。
子供の成長は早く、仕事が落ち着いた時には、子供の育児は不要になっているかも知れません。
仕事を疎かに子育てや家事に参加することは出来ませんが、あとから子供との関わり方で後悔しない接し方をしましょう。
その為にも、父親から積極的に子供に話しかけたり一緒に遊んだりとスキンシップを取りましょう。
父親が育児で後悔しない方法2.親は反面教師
子育ての方法や子供への叱り方やしつけなど、子供が成長すれば子供が小さい時にしっかりやっておけばと後悔することはあります。
子育てで後悔しない方法は、スキンシップやコミュニケーションを取ること以外にも他にもあります。
自分が子供の頃に、親からの育児を受けて良かったことは取り入れ、悪かった事は取り入れない、または自分なりにアレンジして取り入れる。
自分が子供のころ、親から受けた育児での実体験が、子供の育児で後悔したいための参考になるのではないでしょうか?
まとめ
小学校以上の親が、すでに幼少期での子供の育児に後悔しています。
一番多かった意見ではスキンシップが取れないことへの後悔です。
子供との過ごし方は家族環境により様々です。
夫婦共働きが多い現在では、昔と比べ親と子供が接する時間が少なくなっているかも知れません。
少ない時間で如何に子供とスキンシップを取るか?
スキンシップを取る時間が少ないなら、量より質で子供と中身を充実した時間を過ごせるようにしましょう。
子育てに参加する時間がなくても、スキンシップなら今からでも出来ます。
是非、父親から子供とのスキンシップを取るためにも、積極的にコミュニケーションを取ることが大事です。
今回のポイント!
育児で後悔している親の割合は8割以上の結果が出ています。
後悔している育児での時期は、6割以上が小学校に入学する前の就業前に戻りたい結果となりました。
親が一番後悔していることは、子供とのスキンシップが少なかったことへの後悔です。
父親は仕事の関係で子育てや子供と接する時間が少ないです。
父親から積極的に子供とのスキンシップを取るためにコミュニケーションを取ることが大事です。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニーの子供は3歳ですが、仕事が休みの日に遊びに行けなかったことを後悔しています。
子供が1・2歳の時、仕事が休みの日は家の掃除をしたり、家の食料品など買い物に行ったりしていました。
その為、外で遊びに連れて行けないこともありました。
今は休み日に子供を公園や近くのコンビニまで散歩がてら行ったり、子供と2人で外出しています。
これから子供のイベントである運動会やクリスマス、子供の検診や予防接種にも参加したいです。
子育てを後悔しないためにも、日頃から子供とのコミュニケーションを大事にしています。
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。