父親の育児はオムツ交換から?40代実践記
2019/03/20
目次
妻が子供のオムツ交換を父親に押し付ける。
父親がオムツ交換をやらなければ、いけないかのように言い、妻は逃げているのか?と思う時がある。
オムツ交換でなくても育児は他にもあるだろ!と思ってしまう!
子育てをしている父親の中には、育児に関わるタイミングや、仕事が忙しくの参加することが難しいという方も、今の現代社会では多いはずです。
そんな仕事が忙しい時代背景もあってか、オムツを変えるのを、なぜか休みの日に、押し付けられている父親もいるのではないでしょうか?
私のサイトは、父親の育児について、今まさに実践している事を通じて、これから子供の親になる方や、既に育児をしているパパに、子育てでのストレスやイライラの原因に関連する情報や対策をご紹介しています。
父親の育児での様々な悩みについても、ご紹介しています。
あなたの気になる情報があれば、あわせて御覧ください。
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父親の育児はオムツ交換から?40代実践記について、このページをご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人のコニーと申します。
この記事では、父親の育児でオムツ交換は大事?という考え方について、以下のような項目でご紹介しています。
父親の育児でオムツ交換の価値は高い?
父親の育児でオムツ交換以上に価値があるものは?
あくまでも私の育児経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は、参考にしてください。
父親の育児でオムツ交換の価値は高い?
最初に、育児の中で、父親がオムツ交換をする価値について、私の主観をご紹介していきたいと思います。
子供と親しみを持つための時間と、父親の育児でやるべきことを考えながら、ご覧下さい。
父親が育児でオムツ交換をすると何がいいの?
将来、人は介護という形で、人にお世話になるだろう人生が待っている。
このとき、私たちは「下の世話」と言う言葉を使う。
下の世話は、何がそんなに大切なのか?
下の世話(オムツ交換)を、自分で出来る様になるまでの赤ちゃんや、0歳、1歳、2歳頃に対しての子育て効果として、私は以下のように考えました。
・不快な状況を緩和してくれる育児の1つであること。
・汚い事を大人がしっかりケアしてくれることに安心を持つ。
この効果が高いのだと、私は感じました。
何が必要な事なのかではない。
子供にとっては、親は守ってくれる存在。
自分の不快な状況を回避してくれる効果。
この点を意識してあげるだけで十分な気がします。
父親が育児でオムツ交換をするコツを公開1.パパは何で嫌いなの?
父親は子供のオムツ交換は難しい大変とのイメージを持っていませんか?
とくに、子供のオムツ交換で、父親が嫌がるのが、うんちが付いたオムツです。
それは、においがしたり、拭き取るのが大変であったり、子供が動きまわりので、嫌がる父親は多いです。
子供が新生児ならのオムツ交換は簡単にできます。
新生児はオムツ交換の時に、動かないでラクに交換することが出来るのと、授乳やミルクを飲んでいるので、うんちのにおいが殆どありません。
しかし、子供が成長して、離乳食や大人と同じものを食べ始めると、においがしてきます。
それと、オムツ交換をする際に、子供が足をバタバタ動かしたり、寝返りをするから大変になります。
子供のオムツ交換が、おしっこなら交換するけど、うんちなら「オーイ!子供がうんちしているよ」と妻が呼んだりしていませんか?
うんちの時は妻に任せるような、ダメなパパにならないためにも、子供が新生児の時期から、オムツ交換に慣れておきましょう。
父親でもできる、オムツ交換のコツについて、これからご紹介します。
父親が育児でオムツ交換をするコツを公開2.一連の流れ
父親でもできる、オムツ交換のコツについて、用意するもとポイントを紹介します。
オムツ交換のポイント!
①準備する物:新しいオムツ、おしり拭き、小さなビニール袋。
②子供からオムツを外し、おしりをしっかり拭く。
その際に、うんちが子供のおしりや背中など、体に汚れが付いていないか、しっかり確認して拭いてあげましょう。
また、オムツからうんちが漏れて、洋服についてしまっている場合もあるので、確認しましょう。
③オムツのうんちをトイレに捨てましょう。
その際に、うんちをトイレに捨て流したら、小さな袋にオムツを入れ、ゴミ箱に捨てましょう。
④子供のオムツと洋服を着せてあげる。
オムツを処理して気が抜けるのか、子供にオムツや服を着せるのを忘れ、妻と喧嘩になることがあります。
また、子供によっては、おしりがかぶれない様に、ベビーローションやオイルを塗るので、妻に確認をしましょう。
子供にオムツを履かせ、服を着せるまでが一連の流れになるので、しっかりと最後までやりましょう。
ときには、果敢にうんちをしたオムツを交換しようとするが、うんちの量が多すぎ、洋服にも漏れてしまって、父親の手に負えない事もあるので、その時には妻を呼びましょう。
父親の育児でオムツ交換以上に価値があるものは?
不快な状況を回避する事も子供を守る事になる。
では、オムツ交換の変わりに「子供が守られている」と感じるような効果がある育児はないのか?
この点を、カバーできる育児があると、私は感じました。
育児で父親がオムツ交換以上に信頼を寄せられること
オムツを変える事よりも、もっと楽しみを持ちながらも、守ってもらえている事も実感してもらえること。
そして、父親にも出来ること。
それは、お風呂だと私は考えました。
何故か?
お風呂は、赤ちゃんには自分でお風呂に入ることも出来ない。
そして、背中や足など、自分ではまだケア出来ない部分を、綺麗にしてもらえる。
自分の汚れた身体を洗ってくれている。
ずっと身体を支えてくれている。
このような環境が、お風呂では当然1歳、2歳くらいまでの、身体を洗う時などに影響があります。
こうした時間を、子供と触れ合う時間としても活用する事で、やはり子供の中に、父親の存在価値が育児としても伝わると、私は考えています。
決して、子供と触れ合う時間は、長ければ良いとは限らない。
でも、オムツ交換同様に、子供が1日の最後で汚れた身体を整える時間を父親と関わる。
その様に考えると、オムツ交換も決して、適当にして良いことではないと、私は自分の育児から考えたのです。
まとめ
折角の休みの日に、子供の下の処理を、妻に押し付けられて、嫌な気持ちになるのもわかります。
乳児のミルクを飲んでいる時期は、オムツ交換もそれほど苦にはならないと思います。
「におい」も、それ程しない。
しかし、子供が大きくなるに連れて離乳食、そして大人と変わらないような食事を始めると「におい」がします。
ときには、オムツ交換している最中に、子供が足をバタバタしたり、ご機嫌斜めになり暴れだしたりします。
父親は、子供のオムツ交換をするのに、何でこんなに苦労するんだろうと思うはずです。
でも、オムツを交換された後の子供は、綺麗になってスッキリしたせいか、気持ちよさそうにしています。
この時に、オムツを交換してあげて良かった!と実感が湧きます。
うんちの時は妻に任せるような、パパにならないためにも、子供が新生児の時期から、オムツ交換に慣れておきましょう。
今回のポイント!
オムツ交換は、子供とスキンシップを取る、絶好の育児なのです。
普段は、子供の母親である妻に任せているオムツ交換も、率先して下の処理を行えば、妻も喜んでくれます。
オムツ交換をしたことがなければ、是非この機会に妻に教わりましょう。
そして、オムツ交換以上に、楽しみを持ちながらスキンシップをしたいのなら、お風呂にいれてあげましょう。
子供の父親として、少しずつ焦らず子育てでのステップアップして行くことで、妻と子供は喜ぶはずです。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニーは、父親である自分が子供のオムツ交換するとき、「おしっこなら」交換していましたが、「うんち」だと妻に任せていました。
うんちは、オムツ交換が大変なことと、「におい」がするので嫌いでした。
しかし、その後、妻とうんちのオムツ交換で喧嘩に発展しました。
喧嘩後、妻にうんちの処理方法を教わりました。
教わった今では、積極的にオムツ交換をしています。
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。