育児は父親の負担が大きくイクメンブルーに陥る?40代子育て体験記
2019/03/21
目次
仕事と育児の両立は負担が大きいと嘆く父親!
妻から育児をしてと言われ負担が大きいので戸惑っている!
父親は育児と仕事の負担を減らせないかと悩む!
仕事と育児の両立は大きな負担になっていると感じたことはありませんか?
父親は外で仕事をして家では育児や家事をすることが求められている。
両立しようとガンバっているが、一人でこなすにはキャパオーバーだ。
仕事もして育児もしたら、いつ休めば良いんだと嘆きたくなる父親も多いはず。
実際に仕事もしながら育児をする負担について体験談をもとに紹介します。
父親の育児での様々な悩みについても、ご紹介しています。
あなたの気になる情報があれば、あわせて御覧ください。
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私のサイトは、多くの方が苦労や悩み不安になり育児をしているなか、自身の育児で実践した体験をもとにご紹介しています。
育児は父親の負担が大きくイクメンブルーに陥る?40代子育て体験記について、このページをご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人のコニーと申します。
この記事では、父親への育児の負担は大きい理由や、精神面での育児への付き合い方について、以下のような項目でご紹介しています。
育児での父親の負担
育児で父親の負担を減らすには!
あくまでも私の育児経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は参考にしてください。
育児での父親の負担
育児もして仕事もして両立をしようとガンバル父親。
世間では育児をする父親をイクメンパパと持てはやす。
政府も「働き方改革」「イクメンプロジェクト」を立ち上げ、男性も育児に参加しようと呼びかけている。
外で仕事をして、家では育児をすることに、父親はどの様に思っているのか?
育児は父親の負担が大きくなるだけ!
仕事を疎かにして育児はできないと考える父親たち。
父親が育児をすることや、イクメンと騒ぐことに父親はプレッシャーを感じている。
昔は父親が外で仕事をして生活費を稼ぎ、母親は家で育児や家事をする。
夫婦でそれぞれ役割分担ができていた。
現在は夫婦共働きが多くなり、夫も妻も仕事をこなし育児や家事もこなさなければならない。
夫婦で働いている状態で、妻だけに育児や家事を任せられない状態です。
夫婦共働きの家族が増えた理由のひとつに、女性の社会進出が多くなったことや、夫婦で共働きをしないと経済的な金銭面での不安があることが背景にあります。
昔と現在での違いは、女性も仕事をこなし、昔のように会社に長年いれば年功序列で給料が上昇しないことが挙げられます。
内閣府の調査によると、6歳未満の子供を持つ父親が育児をする時間は、1日あたり83分ぐらいです。
父親の育児時間が短い理由に、仕事の長時間労働による残業時間が原因のひとつに考えられます。
夜遅くまで仕事をして、家で育児をしようとすれば父親はキャパオーバーになる。
まるで父親は、ひとりで「ブラック企業」に勤めているようだと嘆きたくなる。
育児は父親の負担が大きくなるのは理想と現実とのギャップ
父親は妻の要望に答えよと頑張ろうとする。
父親は育児と仕事の両立が負担となり理想と現実の違いに苦しむ。
仕事も育児も両立させようと頑張ろうとする父親に休息はないのかと嘆きたくもなる。
育児と仕事の両立やイクメンの言葉にプレッシャーを感じ追い込まれていく父親たち。
想像していた育児と現実の育児でのギャップに疲れを感じる。
父親の自分が想像や理想とした育児では、もっと明るく楽しいイメージを持っていた。
しかし、現実はそうではなく負担となり疲れ果てる。
そんな、仕事と育児を両立させようと理想と現実の違いに悩み、精神的に追い込まれ心が疲労してうつ病に父親もいる。
育児に疲労した父親をパタニティーブルーやイクメンブルーと呼んだりする。
ストレスを感じ心が疲労した父親は育児どころか仕事にも影響しかねない。
仕事と育児の両立で父親が負担にならない付き合い方が必要になる。
そんな、仕事と育児の両立で大変な父親の負担を軽減する方法を、これからご紹介します。
育児で父親の負担を減らすには!
子育てや家事をすることをイクメンと呼んだり、妻ら育児に参加するようにと言われプレッシャーを感じることも多い。
妻や世間からプレッシャーを掛けられても、仕事が忙しく時間が取れないと嘆きたくもなる父親も多い。
自分以外に、誰かが手伝ってくれるなら任せたいと思うことはありませんか?
そんな状態の中で、父親の子育ての負担や、精神的な心の負担を減らすにはどうすれば良いのか?
夫婦で精神的なリフレッシュの取り方や、自分以外でも出来ることは、他に任せるなど、負担を軽減する方法を、これからご紹介します。
育児で父親の負担を減らすには!1.リフレッシュが必要
仕事が休みの日はゆっくりくつろぎたいと思う父親は多いはずです。
趣味に没頭したりスポーツをしてストレスを発散して心身ともにリフレッシュをする。
夫婦共働きなら、妻も同じようにリフレッシュがしたいはずです。
・休みの日に、夫婦で役割分担をして家事や育児の負担を分散する。
育児や家事ができない父親は子供と遊んであげる。
父親が子供と遊ぶことで、父親は子供の成長を実感でき、子供は父親と遊べて喜び、子供と遊んでいる間に妻は自由に動ける。
父親が子供と遊ぶことで3者がウィンウィン(Win-Win)の良好な関係ができます。
・他にも、こんな時間の使い方もあります。
休みの日は、午前中はパパが子供の育児や家事をして、その間は妻のママは自由に時間を使ってもらう。
午後からは、父親であるパパが自由に時間を使い、ママが育児や家事をする。
子供がいなかった頃に比べれば、趣味やリフレッシュできる時間には限りがあります。
夫婦でストレスを溜めないように、休息をする時間を設けて心身ともにリフレッシュすることが大事です。
育児で父親の負担を減らすには!2.家事を自動化する
仕事が忙しく子育てや家事に参加する時間がない父親は多いです。
そんな、時間が取れず参加することが出来ない状態で、妻の負担を軽減させるには、家事を自動化する方法があります。
家の中の掃除は、ルンバなどのロボット掃除機を利用する。
衣服の洗濯は、洗濯機で洗い、そして衣服を干して乾かすまで時間も手間もかかります。
それなら、洗濯から乾燥までしてくれる、洗濯乾燥機を利用する。
食事後の食器を洗うのが大変なら、自動食器洗浄機を使用する方法もあります。
自分がやらなくてもできることを、機械にやってもらい負担を軽減する方法です。
育児で父親の負担を減らすには!3.サービスを利用する
仕事が休みの日に、食料品や生活用品を買いに行くのも時間が掛かります。
そして、父親は買い物に付き合うと重たい荷物を持つ羽目になるので大変です。
貴重な休日の時間を、買い物で使うのは勿体ないと思うなら、インターネットを利用して買い物をして家に届けてもらう方法もあります。
または、店頭で買い物をした品物を、自分で自宅まで荷物を運ばなくても、お店の方が自宅に運んでくれるサービスもある。
毎日、作る食事も、自分で作らず食事や材料を運び届けてくれるサービスもあります。
お住いの近状のお店が、どのようなサービスをしているかを調べてみましょう。
自分がやらなくてもできることを、サービスを利用して負担を軽減する方法です。
育児で父親の負担を減らすには!4.まとめ
他には、子供のめんどうを見てくれるベビーシッターを雇ったり、家事をしてくれる家政婦などを利用する方法もあります。
どれも、お金はかかりますが、自分ができない事を機械に任せたり、サービスを使用することで、負担を軽減する方法です。
現状のやり方では、父親が子育てに参加する事が困難なら、やり方や参加する時間を変えたりする。
父親が育児や家事をする時間がないなら、自分でやらなくても出来ることは、機械やサービスを利用するなどして、負担を軽減する方法を探してみて下さい。
どの様なやり方が良いのかは、奥さんと相談しながら、家庭に合ったやり方や探し、父親の負担にならない環境を整える必要があります。
子育てをしようと思う気持ちがあるなら、色々と考えて行動してみましょう。
まとめ
父親になると外で仕事をこなし家では育児をする。
仕事と育児の両立が、これほど負担になり大変だと想像も出来なかったはずです。
父親への仕事と育児の負担は大きくプレッシャーとなり追い込まれる。
父親が仕事をして育児や家事をしたら、キャパオーバーで心身ともに壊れてしまいます。
夫婦共働きなら、同じように働く妻も同様に感じているはずです。
仕事も育児もするには夫婦での協力が必要不可欠です。
心身ともに疲れると、うつ病やイクメンブルーに陥る父親もいます。
育児で父親が負担にならない付き合い方を、夫婦で話し合いましょう。
ときには、夫婦で休息を取る時間を設けながら、育児と家事そして仕事との両立を図りましょう。
今回のポイント!
外で仕事もこなし家で育児をしようとすれば、父親はキャパオーバーになります。
父親は育児と仕事の両立やイクメンの言葉にプレッシャーを感じ追い込まれています。
仕事と育児の両立で父親が負担にならない付き合い方を夫婦で話し合いましょう。
夫婦でストレスを溜めないように、休息をする時間を設けて心身ともにリフレッシュすることが大事です。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニーは、仕事と育児の両立の負担に当初は慣れず苦労しました。
仕事が終わり育児や家事をして、休みの日に買い出しや掃除をする。
自分が自由に休める時間がないことに、ストレスを感じていました。
夫婦共働きなので、妻も同じようにストレスを感じていたと思います。
仕事もして育児もするには、休息をしないと心身ともに疲れてしまいます。
仕事と育児のバランスを保ちながら負担なくやるのが長続きコツだと思います。
その為にも夫婦での協力が必要です。
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきましてありがとうございました。