父親は育児で妻にコレをして上げると喜ぶ!
2019/02/07
目次
子供の子育ての違いで夫婦喧嘩になった!
子育てをする時間がないけど何か出来ないかと思っている。
妻がイライラしているので解消する方法があれば知りたい!
子供が生まれてからの夫婦での会話は減り喧嘩が多くなったりしていませんか?
父親として子供への理想とする子育てやプランがあるけど、奥さんは何か考えているのだろうか。
奥さんは子育てでイライラしているから、休み日に家にいても休んだ気がしない。
そんな妻のイライラを解消する方法が有れば知りたい。
父親の育児での様々な悩みについても、ご紹介しています。
あなたの気になる情報があれば、あわせて御覧ください。
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父親は育児で妻にコレをして上げると喜ぶ!について、このページをご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人のコニーと申します。
この記事では、父親が育児で妻にして上げると喜ぶコツについて、以下のような項目でご紹介しています。
父親と妻の育児での違い?
父親は育児で妻からイクメンへと追い詰められる
父親が育児で妻に喜ばれること!
あくまでも私の子育て経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は参考にしてください。
父親と妻の育児での違い?
子供が生まれ子育てがスタートしたが、夫婦で子育てのことで喧嘩をすることがあります。
父親である自分の理想としている子育てプランがある。
一方で妻が理想とする子育てはあるのか?そして将来のプランは考えているのかと思う?ことがある。
そう言えば、子供が生まれてから毎日が忙しく、夫婦でお互い理想の子育てプランを話し合ったことが無いことに気が付く。
自身が妻と子育ての話をした事から分かったことを、これから紹介します。
父親と妻の育児では意識の違いに驚く?
妻が主体となり子育てや家事を担い、父親は手伝い程度のサポート的な役割で、子供と遊ぶことが多い。
そこで、普段、子育てに参加できていない父親が、妻と子育てについて話しをして見ました。
私の友達夫婦や会社で聞いた話、私の体験談を含めて、これからご紹介します。
・現状の子育てや家事の大変さを知ってほしいことと、夫にも手伝ってほしいこと。
・子供に小さなころから、習わせごとは何をさせたいか。
・子供が将来どんな大人になってほしいか。
・将来はあんな職業についてほしいから、子供の今から習わせようと考えている。
・子供の叱り方やしつけ方。
この様に妻と話してみると、夫婦で子供に関して意識の違いがあることに気が付きます。
妻は、現在の子育ての大変さや苦労を分かって欲しかったりと、現状のことに意識が向いています。
一方で父親は、現状の子育てや家事のことより、将来のことについて意識が向いています。
・子供や家族を養えるかの経済的な金銭面の心配?
・子供を将来に渡り世話ができるのか?
・子供に対して父親としての役割は何があるのか、そしてどの様に子供と接すればいいのか?
夫婦でもこれほど、意識の違いがあります。
是非、時間がある時に夫婦で子供の育児に関して話し合ってみてください。
妻の話しを聞いて「えっ!」と驚き、そんなことを考えていたのと驚く父親もいたはずです。
妻から驚きの子育てプランが発表させるかもしれません。
まずは、夫婦で意識の違いがあることを知り、違いを埋めることからはじめましょう。
父親は育児で妻からイクメンへと追い詰められる
ニュースやネットでは、父親は仕事と子育てを両立させる当たり前の様に取り沙汰されている。
子育てや家事をする父親をイクメンと呼んだりする。
政府は「イクメンプロジェクト」を発足させ、働く男性が子育てや家事に積極的に参加することや、育児休業を取得することを目的として始動している。
そんな状況もあり、妻は夫に子育てや家事をしてほしいと願いイクメンを望んでいる。
妻が望むイクメンに夫がなるには大きな問題があります。
夫が妻の望むイクメンに応えられない理由があることを、これからご紹介します。
父親が育児で妻のイクメンに応えられない理由1.長時間労働
内閣府の調査によると、30代、40代の子育てを行う世代は、会社でも働き盛りでもあるため、1週間の労働時間は60時間以上の長時間労働との結果が出ています。
この子育て世代である男性の1週間の労働時間は、60時間以上の就業が30代が15.0%、40代が15.4%と、他の年齢層と比べて高い水準となっています。
この労働時間に自宅から会社までの通勤時間の往復2時間をプラスすると、なんと1日のうち14時間は会社のために時間を費やしていることがわかります。
仮に朝7時に家を出発して会社で仕事をして帰宅するのは14時間後の21時台になります。
父親が21時台に帰宅しても、子供は寝ている時間。
子供が起きている時間に子育てに参加するには、20時台には帰宅をしないとできない。
妻が希望するイクメンには程遠いことになります。
父親が育児で妻のイクメンに応えられない理由2.キャパオーバー
仕事を疎かうにして子育てに参加することはできません。
妻が希望するイクメンをするには、仕事もこなし子育ても両立させなければなりません。
しかし、父親には子育てに参加したい気持ちがあっても、仕事での長時間労働のため時間が確保できません。
子育てに参加したくても時間がないことにジレンマが生じる。
仕事をしながら子育てや家事も両立させようとするには、父親が出来る範囲をキャパオーバーします。
仕事と育児を両立させようと理想を追い求めすぎて、現実とのギャップに悩みうつ病などの心が不調になるケースもある。
そんな理想と現実のギャップに疲れ、心を病んでしまい「パタニティーブルー」に陥る。
外で仕事をして家で育児や家事をする、妻の要望に答えよと頑張ろうとするが、イクメンには程遠いことになります。
父親が育児で妻に喜ばれること!
仕事が忙しく育児に参加する時間がない父親は多いはずです。
子育てにゴールの定めるとしたら、それは、子供が成人し会社に就職して、ご飯を食べれる様になるまでかもしれません。
妻はひとりワンオペ状態で子育てや家事をすることに不安や悩みを抱えながらしています。
これから育児や家事を主体となり任せることになる妻に、夫は何ができるのか?
それは「妻への精神的なサポート役」に徹することです。
具体的にどの様に、精神的なサポートをすれば良いのかを、これからご紹介します。
父親が育児で妻に喜ばれること1.聞き役に徹する
家でひとりワンオペ子育てや家事をしていると、社会から閉ざされた気分になり、孤独を感じることがあります。
まだ、言葉が分からず泣くことしかできない、子供を相手にするのはストレスが溜まります。
夫は妻の日頃の子育てや家事での愚痴を聞いてあげる「聞き役」になりましょう。
男性は結論を急ぎますが、女性は結論に至るまでのプロセス(経緯)を話すのが好きです。
その為、結論に至るまでの話が長く時間がかかり、オチのない話を聞いた男性はイライラしますが、我慢して話を聞きましょう。
相手の話に耳を傾け愚痴や不安をうなずきながら聞くことで、妻は夫と苦労を共有することができ、話すことで精神的にも気が楽になり安心します。
父親が育児で妻に喜ばれること2.感謝の言葉を伝える
妻に日頃の子育てや家事の苦労を思いやり「感謝の言葉、労いの言葉」を伝えることです。
最近、妻に「ありがとう」の言葉を伝えましたか?
夫からしたら「そんなこと!」と思うことでしょう。
そんな簡単なことも、夫婦になると照れくさく言いづらい事もあると思います。
恋人の時には言っていた感謝の言葉や、労いの言葉も、夫婦になると相手がやって当然の様に思い言葉に出さなくなります。
最近、夫婦で会話をしましたか?
恋人の時や、結婚当初に比べて子供が生まれたからは夫婦の会話も少なくなっているはずです。
是非、この機会に奥さんとコミュニケーションを取り、子育てや家事をしてくれることへの感謝の言葉を伝えてみて下さい。
まとめ
子供が生まれてから忙しく毎日が過ぎて行きます。
今まで子供の子育ての話を夫婦でしたことがないなら、話をしてみましょう。
きっと妻の子育てプランと、夫の子育てプランや理想が違うはずです。
父親は育児や家事に参加することも大事ですが、奥さんへの精神的なサポート役に徹してあげましょう。
最近、奥さんと話をして、感謝の言葉や労いの言葉を掛けましたか?
今回のポイント!
夫婦でお互い理想の育児プランを話し合ってみましょう。
きっと夫婦で育児に関する考え方の違いに驚くはずです。
夫である父親ができることは、妻への精神的なサポート役に徹することです。
夫は妻の愚痴を聞く「聞き役に」なり、「感謝の言葉、労いの言葉」をかけてあげましょう。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニーは、奥さんと子育ての話をした時に考えの違いに驚きました。
奥さんと共通する所もあれば、そんな事を考えていたのかと思うこともありました。
感謝の言葉を奥さんに面と向かって言うのは恥ずかしいので、あまり意識しないでサラッっと言っています。
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。