育児を父親に自覚させるには妻の行動次第で夫が動く方法を大公開!
2019/02/06
目次
子供が生まれたのに親の自覚がなくて心配!
子供が生まれたのに夫が育児をしないので大変!
ほかの夫はどの様にして育児に芽生えたのか知りたい!
子供が生まれたけど、自分の子としての実感が湧かないと思った事はありませんか?
目の前に子供がいるけど、どのように接していいのかわからない。
子供が泣いているので、抱っこをして泣き止まそうとするが、大泣きされて困った事がありませんか?
子供には大泣きされ、奥さんには怒られる!
何をして良いのか分らない、戸惑いだらけの子育て。
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育児を父親に自覚させるには妻の行動次第で夫が動く方法を大公開!について、このページをご覧いただき、ありがとうございます。
サイト管理人のコニーと申します。
この記事では、育児を父親に自覚させる方法を体験談から、以下のような項目でご紹介しています。
育児を父親が自覚しない?
育児を父親に自覚させることが重要!
育児を父親に自覚させる方法を大公開!
あくまでも私の育児経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は参考にしてください。
育児を父親が自覚しない?
夫と妻とでは、子育てをする自覚が違っている。
それは、母親は10か月近くお腹で子供を育て、苦労して出産をして子供を生む。
その大変な苦労は男にはわからないし、体験することが出来ない。
父親はこの苦労を体験していないので、子供が生まれても、この子が自分の子?なの。
いきなり目の前の自分の子供に戸惑う。
育児を父親が自覚しないと家で疎外感を感じることになる!
子供が生まれて、こんな事を感じた事はありませんか?
子供が生まれたけど、自分の子と実感が湧かない。
それどころか、子供にどの様に接したら良いのか分らない。
親の自分が抱いても、子供は泣くし泣き止まない。
妻には「何をやっているの」と叱られる!
子供が産まれる前は優しかった妻も、子供が産まれてからは子育てでピリピリしている状態。
子供はいつも妻と一緒だし、父親の自分は何をしたら良いのか分からない。
子供は圧倒的に母親と一緒にいる時間が多い。
こうなると、当然ながら父親の存在価値が薄い!
自分の家なのに居場所がないように感じていませんか?
育児を父親に自覚させることが重要!
夫も子供が生まれて喜んでいます。
ただ、夫は子供との接し方がわからず戸惑っているだけ。
ミルクの作り方、オムツの取り替え方、沐浴(入浴)のさせ方、子供を抱いても泣き止まない・・・etc
やり方がわからないから「やらない」、妻に言われてやるが「怒られる」
やり方もわからず、奥さんからも怒られれば、父親は育児から遠のき自覚が芽生えません。
最初は、奥さんも怒らず夫にやり方を教えてみましょう。
夫もシブシブ最初はやると思いますが、子供と接する時間が増えれば自然と育児が楽しくなり参加するはずです。
まずは、できることや興味がある事からやってみましょう。(やらせてみましょう)
育児を父親に自覚させる方法はあるのか?
子供が産まれる前の陣痛は、男には想像できないほどの痛みと聞きます。
男も陣痛を体験できれば、子供が生まれる前から子育てをする自覚が湧くかもしれません。
男性からすると、他人事のように感じている出産、だから妻に怒られる。
子供が生まれる前に「父親になるんだ」と実感する夫は少ないのではないでしょうか?
子供の親になる自覚は、それぞれの夫によってタイミングが違う。
・お腹の子供の鼓動を聞いたとき。
・出産に立ち会ったとき。
・子供を抱いたとき。
・子供にミルクを飲ませた、オムツを替えた、お風呂に入れとき・・・etc
・家事や子供の世話を手伝い始めて感じるとき。
夫の自覚が芽生えるのを待つ妻いれば、自覚を促す妻もいる。
貴方の夫はどっちらのタイプですか?
育児を父親に自覚させる方法を大公開!
子供の親としての自覚ができる、おススメはこれ!
仕事の都合や、奥さんの出産病院が遠方などの様々な理由はあると思います。
出来ることなら「出産に立ち会う!(立ち会わせる!)」ことをおススメします。
奥さんが出産するまでの陣痛での痛み方や大きな声で息んでいる姿は、出産に立ち会わなければ経験できないことですし、分らないことです。
奥さんから生まれてきた子供を抱いたり泣き声を聞いたりすると、言葉に表せない感覚になるはずです。
まさに、今まで感じたことがない、感覚になります。
それは、出産に立ち会った、立ち会ってないでは大きな違い、自覚の差が出ます。
育児を父親に自覚させる方法!妻の行動しだいで子育てに参加させる
既に子供が生まれて出産に立ち会うことが出来なかった父親もいると思います。
父親が育児の自覚が芽生えるのは、夫によってタイミングが違うことを紹介しました。
父親の自覚を待つのではなく、促すならどうすれば良いのか?
育児に自覚がなく、育児に参加しない父親の行動は、テレビやゲーム、スマホなどに夢中になり、自分の時間を優先していることが多いです。
そんな父親に育児を自覚させる方法は2つあります。
ひとつは、妻が子育てに参加しないこと対して夫を怒る方法。
これは、怒られた夫が反省して子育てに参加するケースと、ムッとなりますます子育てをしないケースがあります。
夫の性格を良く見極めて、どの様にアプローチすれば夫が動くかを把握してから行動に移しましょう。
日頃から夫に怒っていると、夫はまた妻が怒っている程度に見られてしまい効果が薄いです。
日頃、夫に対して怒っていない妻が、いきなり怒ったほうが効果があります。
もう一つの方法は、妻が一歩下がり、「これをやってくれない」とお願いする方法です。
最初から沢山のお願いごとをすると、嫌になり次回からしてくれなくなる場合があります。
少しずつ子育てや家事をやる量やタイミングを見極めながら、夫に協力してもらいましょう。
そして、大事なのは手伝ってくれた後に、「ありがとう」と感謝の言葉をかけ、夫を大袈裟なぐらい褒めちぎり、おだてることです。
褒められて嫌な気持ちになる人はいません。
男性は褒められることに慣れていないので喜びます。
この様な事を何度もすることで、少しずつ子育てに参加させ子供との距離を縮めみてはどうでしょうか?
是非、試してみて下さい。
まとめ
子供の親になる自覚が、いつ芽生えるかは、夫の置かれている状況で異なります。
子供の親として心構えが芽生えるのは、子供が産まれる前の出産準備や、生まれてから、育児をはじめてからなど様々です。
奥さんとしては早い時期に自覚をしてもらいたいはずです。
夫を子育てに少しずつでも携わらせることが、親としての自覚させる近道になります。
今回のポイント!
夫は子供との接し方がわからず戸惑っているだけ。
父親も育児をしたいけど分らない、やっても妻に怒られる。
最初は、奥さんも怒らず夫にやり方を教えてみましょう。
夫もシブシブ最初はやると思いますが、子供と接する時間が増えれば自然と育児が楽しくなり参加するはずです。
まずは、できることや興味がある事からやってみましょう。(やらせてみましょう)
子供の親になるという自覚を芽生えさせる方法で、おススメは「出産に立ち合わせる!」ことです。
早めに子供の父親としての自覚を芽生えさせ、妻をサポートしてあげましょう。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニーも、子供が産まれる前は父親になる実感が湧きませんでした。
出産に立ち合うことができ、子供を抱いたときに自分の子?と戸惑いながらも、なんとも言えない感覚になりました。
たまに子供が笑う顔を見たさにミルクを上げたり、オムツを変えたりしていました。
子供はその時々で色々な顔を見せるので、それも育児の楽しみの一つです。
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。