父親が育児を夫婦で工夫してやるコツ教えます!夫も子育てに参加
2019/04/12
目次
父親が育児に参加しないので困っている!
夫婦で協力しながら育児ができず悩んでいる!
夫婦で協力しながら育児や家事をする方法があるなら知りたい!
育児や家事は妻に任せているが、子供の父親として、それで良いのかと悩むことはありませんか?
仕事が忙しく育児に参加したい気持ちはあるけど、時間がなくて参加できない。
父親として子供の育児をしたり、妻の手伝いをしたいけど、どうすれば良いのかわからない。
妻からは、育児や家事に参加してと言われ、戸惑っている父親も多いのではないでしょうか?
どうすれば、父親も育児に参加でき、夫婦で協力しながらできるのか?
父親の育児での様々な悩みについても、ご紹介しています。
あなたの気になる情報があれば、あわせて御覧ください。
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父親が育児を夫婦で工夫してやるコツ教えます!夫も子育てに参加について、このページをご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人コニーと申します。
この記事では、父親が育児や家事を、妻と協力して工夫しながらやるコツについて、以下のような項目でご紹介しています。
父親が育児を夫婦でやらないのはなぜ?
父親は育児を夫婦で協力しながらやる方法!
あくまでも私の育児経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は参考にしてください。
父親が育児を夫婦でやらないのはなぜ?
子供が生まれると、必ず夫婦で子育てや家事のことで悩むことがあります。
それは、夫が子育てや家事は妻がすることと考え、任せてしまっていることが多いです。
一方で、妻は子育てや家事を夫婦でやっていきたいと願っています。
子供が生まれると、夫婦でなぜこの様な考えの違いが出てくるのでしょうか?
父親が育児に参加しない理由と、現在社会で求められている父親の子育て状況を、これからご紹介します。
父親が育児を夫婦で協力しながらやらない理由
日本では子育てや家事をするパパのことを「イクメンやイクメンパパ」と呼んだりします。
しかし、この呼び名をしているのは日本だけです。
海外のパパは、子供が生まれれば、父親も子育てや家事をすることが当たり前との意識があります。
同じ子供を持つ父親でも、何でここまで意識の違いがでるのか?
日本には良くも悪くも習慣がある。
父親は外で仕事をして生活費を稼ぎ、妻は家で子育てや家事をするものとの意識があります。
男性が子育てや家事をすることは、恥ずかしい、見っともない等のイメージがある。
昔は、男性は仕事、女性は育児と家事をすることで、夫婦の役割分担がなされ成り立っていた。
しかし、現在ではその考えでは成り立たなくなってきている。
その背景には、女性の社会進出が増え、女性も男性と変わらず外で仕事をこなしています。
その為、夫婦で共働きが増えている中で、父親も育児をすることが求められる時代となりました。
ニュースやネットでも、男性が育児に参加することが、当たり前のように報じられている。
厚生労働省では「イクメンプロジェクト」が発足され、男性が育児に参加するようにと推進を図っています。
現在社会では、妻に子育てや家事を任せる時代ではなくなり、父親も参加して夫婦で協力しながら進める時代へと変わりつつあるのです。
父親は育児を夫婦で協力しながらやる方法!
現在社会では、夫婦共働きの家族が増えたこともあり、夫婦で協力しながら子育てや家事をすることが求められています。
では、夫婦で協力しながら育児をするには、どのようにすれば良いのか。
夫婦で子育てや家事を、役割分担したほうが良いのか?
それとも、子育ては妻が担当して、夫は家事を担当するのか?
夫婦で、そのやり方は様々あると思います。
父親が子育てや家事に、どのように参加するべきかを、これから紹介します。
父親が育児を夫婦でやるには工夫が必要
父親も参加しやすいように、夫婦で子育てと家事ができるように工夫をすることです。
大事なのは夫婦で協力しながらやること。
その為には、無理なく負担がかからない様な形で、やっていくことが望ましいです。
ムリをしながらやれば、心身ともに疲れてしまい、せっかく父親が育児や家事に参加しはじめたのに、やらなくなってしまいます。
父親が育児を夫婦でやるには工夫が必要1.できることからやる
父親が出来ることや、得意なこと又は興味があることから始めてみる。
夫婦でも、できること、できないこと、得意の分野や不得意分野はあります。
父親の仕事が遅くに終わり、家に帰れば子供の寝顔しか見られないのなら、子供の育児に参加することは出来ません。
それなら、育児ではなく家事を中心に参加する。
朝は子供が起きるのも早いので、服を着せたり、食事を食べさせたりとすることも出来ます。
父親が会社に出勤しながら、子供を保育園に送り届けたりすることも出来ます。
しかし、仕事が遅くに終わる父親が、保育園に子供を迎えに行くことは困難です。
それなら、妻に子供を迎えに行ってもらう。
この様に、仕事がある日に、父親が育児や家事に参加できる時間には限りがあります。
できることから参加して、夫婦で役割分担をしながら、協力して進めて行きましょう。
父親が育児を夫婦でやるには工夫が必要2.夫婦での話し合い
子育てや家事をしていれば、ストレスは溜まります。
夫婦でお互いが、子育てや家事での愚痴や不安などを話し合い、そして相手の話に耳を傾け聞き合う。
特に子育てや家事は、女性が主に担っていることが多いです。
子育ての愚痴や不安を、誰かに聞いてもらいたが、その相手がいないことが多いです。
ましてや、子育てや家事は家で妻がワンオペで行っていることが多く、話しを聞いてもらえる相手がいません。
その為、子育ての愚痴や不安を、夫が聞き役になり聞くことは、とても大事です。
また、その逆に夫が育児や家事の不満を妻に聞いても貰うことも大事です。
子育てと家事の苦労を、夫婦で共有できることは心強く感じることができ、話に耳を傾けてくれるパートナーがいることは頼もしく感じることが出来ます。
父親が育児を夫婦でやるには工夫が必要3.感謝の言葉
夫婦のお互いが、子供のために頑張っているのに、自分だけが苦労していると思い込んでしまうときがあります。
夫婦で感謝の気持ちを忘れないで下さい。
妻が育児や家事をしてくれたり、何かをやってくれたことに対して、夫は「ありがとう」の言葉を伝える。
何かをしてくれたことに対して、「感謝の言葉、労いの言葉」を夫婦になると言わなくなってしまいます。
感謝の言葉を言われ、不快になる人はいません。
夫婦で子育てや家事をするのに大事なことは、相手に感謝の言葉や労いの言葉を伝えることです。
ちなみに、夫が育児や家事に参加したら、妻は「ありがとうの言葉」や大袈裟に褒めることをおススメします。
まとめ
昔は妻が育児と家事を行い、夫は外で仕事をすることで、夫婦での役割分担が出来ていました。
しかし、現在社会での父親は、外で仕事をこなし、家では育児や家事をすることが求められています。
そんなに、できない!キャパオーバーと嘆きたくもなる父親も多い。
仕事で遅くに帰ることが多い父親が、限られた時間で、どの様に育児に参加すれば良いのか?
夫婦でどの様な形であれば、協力しながら育児や家事が出来るのかを、話し合いましょう。
お互いムリがないような、役割分担をすることが大事です。
仕事が忙しく育児に参加することが難しいなら、家事を中心に参加する。
色々なやり方があると思いますので、夫婦でやり易い方法を見つけみて下さい。
今回のポイント!
夫婦で共働きの家族が増えている中で、父親も育児や家事をすることが求められている時代となりました。
夫婦でも、できること、できないこと、得意の分野や不得意分野はあります。
仕事がある日に、父親が育児や家事に参加できる時間は限られています。
夫婦でどの様な形であれば、協力しながら育児や家事が出来るのかを、話し合いましょう。
仕事が忙しく育児に参加することが難しいなら、家事を中心に参加など、お互いムリがないような、役割分担をすることが大事です。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニーは、夫婦で暗黙のルールのように決まった役割分担があります。
トイレやお風呂、玄関掃除は父親がやり、台所に関する食事の用意や食器の洗いは妻がおこなう。
子供の育児は、手が空いている方が、臨機応変に行っています。
子供は気分次第で、「今日はママが良い!」「パパが良い!」と言ってきます。
その為、夫婦でお互いが、子供の育児が出来るようになっています。
夫婦共働きなので、お互いが育児や家事が出来ないと家が回りません。
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。