新生児のために父親が育児で出来ることを教えます!2児子育て実践記
2019/02/06
目次
子供が生まれて嬉しいけど育児は大変そう!
初めて子供の父親になるけど何をすれば良いのか分からない?
夫が子供の父親になったけど実感を持っていないことに妻は心配している!
子供が生まれたが、子育ては妻がやるものと決めつけていませんか?
育児に参加したいが、生まれたばかりの我が子に、何をすれば良いのか分らなくて悩んでいる。
子供が泣いているけど、何をすれば良いのかわからない。
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新生児のために父親が育児で出来ることを教えます!2児子育て実践記について、このページをご覧いただき、ありがとうございます。
サイト管理人のコニーと申します。
この記事では、新生児から父親を育児に参加させるコツについて、以下のような項目でご紹介しています。
新生児を見て父親は育児に芽生えるか?
新生児の育児は父親が出来ることからやる!
あくまでも私の育児経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は参考にしてください。
新生児を見て父親は育児に芽生えるか?
新生児と乳児では何が違うのか?
・新生児とは ⇒ 生後から28日未満の子供が新生児になります。
・乳児とは ⇒ 28日以降から1歳未満の子供が乳児になります。
子供が生まれて父親となり嬉しく喜んでいる。
でも、子供が生まれたけど父親の自分は何をすればいいのかわからない。
それどころか、子育ては妻が一人でやるものと考えていたり、思っている。
子供が生まれ新生児を子育てした体験から分かったことを、これからご紹介します。
新生児から父親は育児のスタートだと思っていない?
世間では共働きをしている夫婦が増える中、奥さんだけに子育てを任せて良いのか?
奥さんは夫である貴方と子育てを共同ですることを望んでいます。
ここで、夫婦がお互い協力しながら「子育てをするか、しないか?」で、温度差が生じる。
この温度差(意識の違い)のまま、子育てをスタートすると、夫婦喧嘩の原因になります。
妻から子育てや家事に参加してと言われ戸惑う父親は多いです。
子供の親になったが、子育てに積極的に参加できないし、その気になれない。
そんな父親を子供の親として実感をさせ、子育てに積極的に参加させるれば良いのか?
それは、新生児である子供と接する環境や体験を作ってあげることです。
生まれたばかりの新生児と、父親がどの様に接すれば子育てに積極的に参加するかを、これからご紹介します。
でも、その前に父親を子育てに参加させるおススメをご紹介しときます。
おススメは、夫婦ともに共感をすることが経験できる「出産に立ち会わせる」ことです。
出産に立ち会うと、奥さんの陣痛での苦しみや、聞いたこともない息み声を聞きます。
夫婦で同じ出産という時間を共有して、子供を生んだ実感をまじかに感じさせることです。
生まれて初めて自分の子供の泣き声を聞いたり、抱いたりすることで、これから自分が父親となり、育児をしなければと実感を持ちます。
新生児の育児は父親が出来ることからやる!
子育ては、妻がやること、めんどくさい、そもそも何をすればいいのかわからない・・・。
この様に思う父親も多いはず。
それなら、子供の行動を知ることから始めてみる。
まずは、「敵(新生児・子供)を知り己を知れば百戦殆うからず」です。
新生児の1日の行動を知ることがポイント!
・泣いているとき → お腹がすいている、オムツが濡れている、快適な室内温度になっていない(暑い・寒い)
・泣いていないとき → 1日の内、ほとんどが寝ている。
ほかには、沐浴させる(入浴させる)
子供がまだ新生児なら、これだけ!
お腹がすいていれば、ミルクを作り飲ませる。
オムツが濡れていれば、オムツを取り替える。
ミルクも飲ませ、オムツも取り替えても泣くようなら、室内の温度を調整したり、子供の服を着せたり、脱がしたり温度調整をしてあげましょう。
子育ては苦手なら、家事をすることが出来ます。
・洗濯、掃除、買い物、ごみ捨て、食事を作る・・・etc
この辺は、父親が勝手にやると奥さんに怒られるので、必ずやり方を教わってから行動しましょう。
新生児の育児で父親が出来ることを、これからご紹介します。
父親が新生児の育児をする1.妻に感謝を伝える
出産に立ち会うことが出来るなら、父親は絶対に立ち会いましょう。
子供を産むまで妻は陣痛で苦しみながら、聞いたこともない息み声を発しながら産みます。
数時間にもわたり陣痛に耐えながら子供を産んでくれた妻に、「感謝の言葉」「労いの言葉」をかけてあげることです。
夫がこの言葉を伝えることに、妻は喜びと嬉しさを感じます。
この、感謝の言葉、労いの言葉は、これから始める子育ての中でも忘れずに使って下さい。
夫が「ありがとう」「大変だったね」と妻に声をかけることは、子育てをする中で、とても大事なことです。
父親が新生児の育児をする2.抱っこする
父親は子供が生まれたら、まずは抱っこしてください。
新生児は首がすわっていないので、怖いかもしれませんが、すぐに慣れます。
子供を抱っこして、子供の顔を見たり、においを感じたり、子供の体重の重みを感じたりして、子供の親となることを実感してください。
初めて我が子を抱っこすると、言葉に表せない感覚になります。
子供が生まれて2ヵ月ぐらい経つと、笑ったりニコニコしたりと顔で表現をしてくれます。
また、抱っこをして子供の体重が重くなることに、子供の成長を感じることが出来ます。
父親が新生児の育児をする3.オムツを取り替える
男性は子供のオムツ交換は難しい大変とのイメージを持っていると思います。
新生児のオムツ交換は簡単です。
新生児はオムツ交換の時に動かないでラクに交換することが出来るのと、「うんち」でもにおいが殆どありません。
少しずつ子供が成長するにつれて、オムツ交換をする際に、子供が足をバタバタ動かしたり、寝返りをするから大変になります。
離乳食や大人と同じような食事を食べ始めると「うんち」に、においがします。
うんちの時は妻に任せるような、ダメなパパにならないためにも、この時期からオムツ交換に慣れておきましょう。
父親が新生児の育児をする4.ミルクを飲ませる
子供にミルクを上げる時期は一生の内で2歳ぐらいで終わります。(個人差はあります)
それ以降、子供はミルクは飲みません。
ミルクを飲む時期は短いからこそ、ミルクを作り子供に飲ませてあげて下さい。
子供を抱っこしながら、ミルクを飲ませゲップを出してあげる。
子供がミルクを美味しそうに飲んでくれる姿はとても微笑ましいです。
ミルクを飲む速さも成長とともに早くなり、飲む量も多くなるので子供の成長を感じることが出来ます。
まとめ
子育ては大変でめんどくさいと思わず、まずは行動してやってみましょう。
新生児の時は、ほとんど寝ているので、起きている時に、やることは限られてきます。
奥さんは夜中も、子供が泣けば起きて子供の世話で大変です。
そのため、日中は父親でもできることをしましょう。
日中に手伝うだけでも、奥さんの負担は軽減できます。
今回のポイント!
まずは、「敵(新生児・子供)を知り己を知れば百戦殆うからず」です。
新生児の1日の行動を知れば、父親として何をやれば良いのかが分かります。
奥さんは1日中、子供の世話に付きっきりで、プライベートも趣味をする時間もありません。
オムツを取り替える、ミルクを飲ませる、室内の温度調整をすることが時間的に難しいなら、奥さんへ「感謝の言葉、労いの言葉」をかけて上げましょう。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニーは、休みの日には、オムツ交換やお風呂に入れたりしています。
平日は仕事から帰ってくると、子供は寝ていることが多いので、休みの日に育児に参加しています。
夜中も起きて育児をしている奥さんに感謝しながら、平日は育児以外のことで自分でもできる、ごみ捨てをしたり、洗濯物を干したりしています。
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。