父親の育児放棄は妻が決める?離婚も考える女性の悩み
2019/02/06
目次
妻から育児放棄だと言われた!
子育てをする気持ちはあるが仕事が忙しくて参加できない。
妻から育児放棄だと言われ困惑したことがある。
仕事が忙しく疲れている中で、子育てに参加しているのに育児放棄だと、妻から言われ困惑したことはありませんか?
決して子育てを放棄しているつもりは無いのに、子育てをする時間が少ないことに妻は不満を持っている。
子供の親として慣れない子育てにも参加している。
妻はそれを子育てとして認めてはくれず、どうすれば良いだよと嘆きたく夫も多いのではないでしょうか。
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あなたの気になる情報があれば、あわせて御覧ください。
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父親の育児放棄は妻が決める?離婚も考える女性の悩みについて、このページをご覧いただき、ありがとうございます。
サイト管理人のコニーと申します。
この記事では、夫の育児放棄はどこからなのかについて、以下のような項目でご紹介しています。
父親の育児放棄とは?
父親の育児放棄は妻しだい!
父親の育児放棄で妻は離婚を考える
あくまでも私の子育て経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は参考にしてください。
父親の育児放棄とは?
世間では子育てをする親をイクメン呼び持てはやす。
そんな一方で、子育てをしないと父親は育児放棄となるのか?
子育てを毎日している妻からしたら、夫が子供と接する時間は短く育児放棄だと思うかも知れません。
子供の世話をする時間は少ないけど、子育てに参加する気持ちはあるのに、育児放棄と言われることに心外と思う父親もいるのではないでしょうか?
父親の育児放棄にならない時期がある?
そもそも、育児放棄とは、どんなことなのか?
そこで、調べてみました。
育児放棄とは、保護者による児童に対する保護や、養育責任と義務の怠慢や拒否を指し、ネグレクト(育児放棄)とも言われています。
ネグレクト(育児放棄)は、親が子供に必要なものを提供しないこと言い、2種類のネグレクトがあります。
・積極的ネグレクト ⇒ 親に経済力も育児をする時間もある。育児ができる環境が整っているのに、あえて育児をしない。
・消極的ネグレクト ⇒ 親の経済力の不足や、精神的な疾患を抱えていて、育児ができない。
最近はスマホに夢中になり、子育てをしない親のことを「スマホネグレクト」と呼び増加しているようです。
調べてみて、自分が「育児放棄」の言葉に想像していた事と違うような気がしました。
夫が育児放棄とならないとしたら、それは子供がまだ生まれる前の妻のお腹に子供がいる時期だけ。
そして、生まれて早々の時期や、子供が妻と里帰りをしている時ではないでしょうか?
更に付け加えるなら、妻が子供に授乳を上げている時ではないでしょうか。
逆に言えば、上記以外は夫も子育てに参加できる状況にあると言えます。
父親の育児放棄は妻しだい!
父親は仕事も子育てもして頑張っている。
しかし、妻からしたら夫の子育ては「ナンチャッテ」に見え、それは育児放棄と変わらないように感じるかも知れません。
妻は育児をしない父親をどのように思っているのか?
妻が思う育児放棄はどこからなのかを、これからご紹介します。
父親の育児放棄はどこから?
父親は育児放棄をしたつもりが無くても、妻はどのように思っているのでしょか?
妻が思う夫の育児放棄とは、どこからなのか?
私の友達夫婦や会社で聞いた話、私の妻からの意見を含めて、これからご紹介します。
・夫が子育てをする心構えや自覚がなく、子育てに参加しない。
・子供の親になれず、夫自身が精神的に幼稚である。
・夫が自分の好きなことしかしない。趣味やスポーツ、ゲームに没頭して子育てに参加しない。
・妻は子育てと家事をして、夫は外で働きお金を稼ぐとものと自分勝手に思い込み、子育てに参加しない。
・仕事のせいにして子育てをしない。または夫婦共働きなのに子育てに参加しない。
・専業主婦をさせてくれるほど、夫が収入を稼げていないのに、妻に子育てや家事を丸投げしている。
上記で紹介したように育児放棄の用語の意味と、妻が思っている育児放棄では捉え方が違います。
どちらかと言うと、妻は現状のことに対する夫の不満を含め、育児放棄と捉えているように感じます。
育児放棄をする要因は様々で一つとも限らず、複数の要因が重なる場合もあります。
父親は、仕事も子育ても頑張っているのに、妻からは子育てをしていない育児放棄だと思われる。
貴方は、妻から育児放棄だと言われた事はありますか?
父親の育児放棄で妻は離婚を考える
仕事が忙しく子育てや家事に参加できない父親は多い。
しかし、仕事が忙しく残業で遅くに家に帰り、仕事が休みの日には妻から子育てや家事に参加してと言われる。
父親は子育てに参加する気持ちがあっても時間がなかったり、疲れていて育児や家事を手伝わないことは多い。
妻からしたら夫の行動は育児放棄に見えるかもしれません。
この様な夫の状態で育児放棄を離婚理由として裁判で争っても、離婚が認められない場合があるそうです。
ただし、夫婦喧嘩により子供に悪影響と判断され、婚姻関係を継続することが難しい場合は、離婚が認められる可能性があるようです。
これを見て、男性は仕事をしていれば子育てや家事に参加しなくても、離婚できないと安心した方は、これからご紹介することを注意しながらご覧ください。
父親が育児放棄すると妻は夫はいらないと判断する
子供が生まれる前は、妻の愛情は夫に注がれていました。
しかし、出産後は妻の愛情は夫から子供へと変化します。
そうです、妻の愛情は子供が優先させ夫は二の次。
このように産後、妻の愛情の変化により夫婦の仲が低迷したり悪くなることを、「産後クライシス」と呼んだりします。
身の回りの片づけや、物は散らかし自分の事は自分でしない、そして子育ても家事もしない夫と一緒にいる魅力を感じない。
妻からしたら「夫は大きな子供でお荷物みたいな存在」になれば、シングルマザーで生きることを選択することもできる。
このとき母親は、この言葉を使う。
「私が子供を守る」
離婚は出来なくても家を出ていき、シングルマザーとしての生き方もできる。
妻は子供を保育園や幼稚園に入園させて、生活費を稼ぐために仕事を始めることを考えたりするかもしれません。
ましてや、旦那以上に仕事でお金を稼いだら、子育ても家事もしない、夫はお荷物と思われるかもしれませね。
妻は家でひとりワンオペ子育てと家事をすることに、不安を感じ社会から閉ざされた気持ちとなり孤独を感じながらしています。
そんな孤独や不安を抱えながら、子育てや家事をしてくれる妻を、サポートできるのは夫だけとのことを忘れないでください。
まとめ
子育てをしている、または子育てをする気はあるのに、参加をする時間がない父親もいると思います。
夫としたら、決して育児放棄をしたつもりも無いのに、妻からしたら子育てをしていないことで育児放棄と思うこともあるでしょう。
育児放棄の用語の意味合いと妻が思い感じている育児放棄とは違うように思えます。
夫婦でお互いが育児放棄にならないためにも、悩みや不安があるなら話し合いをして、お互いでサポート出来ることが大事です。
夫婦で相談することが出来ないなら、区役所に相談するのも一つの方法です。
今回のポイント!
育児放棄とは、保護者による児童に対する保護や、養育責任と義務の怠慢や拒否を指し、ネグレクト(育児放棄)とも言われています。
ネグレクト(育児放棄)は、親が子供に必要なものを提供しないこと言い、2種類のネグレクトがあります。
・積極的ネグレクト ⇒ 親に経済力も育児をする時間もある。育児ができる環境が整っているのにあえて育児をしない。
・消極的ネグレクト ⇒ 親の経済力の不足や、精神的な疾患を抱えていて、育児ができない。
育児放棄の用語の意味と、妻が思っている育児放棄では捉え方が違うように思います。
夫婦でお互いが育児放棄にならないためにも、悩みや不安があるなら話し合いをして、お互いでサポート出来ることが大事です。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニーは、子供が泣いていたので、コニーがあやしている時に、育児放棄だと妻に冗談で言った時がありました。
冗談で言ったのですが、私はあなた(コニー)より子育ても家事もしている、そんな事を言われる筋合いはないと言われました。
育児放棄の言葉を父親が妻に言うのは禁句のようです。
それ以降、自分は育児放棄の言葉を使うこともなく、節せと子育てに励んでいます。
妻からしたら、それは育児ではなく「育児をしている風」に思われているかも知れませんけど(笑)
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。