3歳の女の子は独占欲が強い!親が注意するポイント
目次
独占欲が強く物を貸し借りしないので困っている!
なぜこんなにも物に執着して独占しようとするのか分からない?
物を独占しないで仲良く貸し借りできる子になってほしいと思っている!
子供が物を独占して、ほかの子に貸すことをしないので、困ったことはありませんか?
家ではこんなに物に執着することもなかった。
物に執着して独占する行為に親は頭を悩ます。
親が頭ごなしに怒っても、反抗するだけで物を貸そうとしない。
どの様に親が注意をすれば、子供の独占欲を止めることが出来るのか?
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3歳の女の子は独占欲が強い!親が注意するポイントについて、このページをご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人コニーと申します。
この記事では、3歳の女の子の独占欲が強い理由と親が注意するポイントについて、以下のような項目でご紹介しています。
3歳の女の子は独占欲が強い?
3歳の女の子の独占欲!親が気を付けるポイント
あくまでも私の育児経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は参考にしてください。
3歳の女の子は独占欲が強い?
3歳になると色々なことに興味を持ち始めます。
一人で遊んだり、お友達と遊んだりと、社会との関わりも出てきます。
公園や児童館、デパートなどで子供を遊ばせこともありますが、気になることも出てきます。
それは、子供がおもちゃや、物を独占して、他のお友達に貸さないことで、困ったことはありませんか?
どうして、子供は物を独占して貸し借りをすることを嫌がるのでしょうか?
子供が物を独占する理由について、これからご紹介します。
3歳の女の子の独占欲が強い理由1.敏感期
3歳児の特徴は、自身の言いたいことをハッキリ言葉で伝え、「これはイヤ!」「あれがいい!」と、自分の求めている物を自己主張してきます。
そして、その自己主張は、子供なりのワガママや反抗となります。
・子供の中でのルールと違う理不尽な時や、気分が害したとき。
・子供が自分の感情をコントロールできないので、大泣きしたり、親を叩くことで自己主張してくる。
・ときには、子供が何で駄々をこねているのか理由がわからないことある。
子供の中の、ルールやこだわりが強く表れるのが3歳児の時期。
この時期は「敏感期または秩序の敏感期」とも呼ばれています。
これは、モンテッソーリ流「自分でできる子」でも示されている。
所有にこだわるという経験を通じて初めて、「自分のもの」と「他人のもの」という違いがわかってくれるからです。
独り占めの経験は、今後のコミュニケーションにつながっていきます。
物を独占することで、自分のもの、他人のもとを知り、コミュニケーションにより貸したり、借りたりすることが出来るようになるのです。
3歳の女の子の独占欲が強い理由2.ひとりっ子
子供がひとりっ子だと、家のおもちゃを全て独占して遊ぶことが出来ます。
兄弟で貸し借りをすることもありません。
兄弟がいれば、順番で貸したり、逆に借りたりすることを、家庭で学ぶことが出来ます。
自分の上に、兄や姉がいれば、自分で遊んでいるおもちゃを、奪われてしまうこともあります。
その逆に、下の子がいれば、お兄ちゃん、お姉ちゃん、なんだから下の子に貸してあげなさいと、親から言われることもあります。
この様に、兄弟での貸し借りを経験したことがないひとりっ子は、独占欲が強い傾向があります。
3歳の女の子の独占欲!親が気を付けるポイント
物を独占することで、子供同士で喧嘩に発展することもあり、親としては気を使います。
親としてお友達や兄弟と仲良くして遊んでもらいたいことを願っている。
独占欲が強い子供を、友達と仲良く貸し借りができる、子供に育てるには、どうすれば良いのか?
子供の独占欲で親が注意するポイントを、これからご紹介します。
3歳の女の子の独占欲!注意ポイント1.親が教える
親が子供に根気よく、物を独占しない様に、声をかけ注意をして上げましょう。
友達が貸してと言ってきたら「どうぞ」、逆に借りたいときには「かして」と言葉と行動を親が教えてあげる。
借りた子供は、貸してくれたお友達に「ありがとう」を伝える。
親が言葉で伝え、行動で示してあげると、子供は理解しやすいです。
大人になってもこの言葉でやり取りは行われます。
マナーを子供に教えてあげましょう。
3歳の女の子の独占欲!注意ポイント2.待つことを教える
子供同士で「どうぞ」「かして」の言葉で、貸し借りが出来れば良いのですが、そうならないときもあります。
友達が貸してくれないとき、おもちゃを強引に奪うようなら「待つこと」を教えましょう。
「今は○○ちゃんが使っているから」「○○ちゃんが終わったら貸してもらおうね」と状況を説明してあげる。
借りるのを待っていると、子供が退屈になるので、他のおもちゃで遊ぶことを勧めることも必要になります。
3歳の女の子の独占欲!注意ポイント3.ルールを決める
子供がひとりで複数のおもちゃを、独占する場合もあります。
複数所有しているなら、「どれか1つは貸してあげようね」と声をかけ、貸すことを促してあげましょう。
ほかには、時間を区切り貸してあげる方法もあります。
物をお友達たちと、「貸したり、借りたり」できるルールを、親が決めて実行してみましょう。
3歳の女の子の独占欲!注意ポイント4.まとめ
子供に1度注意して理解してくれれば苦労しませんし、そんな簡単には行きません。
子供が貸すことや、借りることを理解させることは、難しいことですが、根気よく親が教えてあげることが大事です。
自然とお友達同士や兄弟で、貸し借りができる、思いやりのある子供になってほしいとと親は思っています。
その為には、物を独占しない様に注意をして、貸したり借りることを、子供に理解させ見守りましょう。
まとめ
ひとりで遊ぶことで、おもちゃを独占していた子供も、3歳になると環境によりに変わってきます。
保育園や幼稚園に通い始めると、周りのお友達と一緒に遊び始めます。
兄弟がいる子供は、兄や姉におもちゃを取られたり、下の子がいれば、親から貸してあげなさいと言われ、家庭内で貸し借りを覚える。
しかし、ひとりっ子は、上の子に物を取られることも、下の子に物を貸してあげる経験もないため、物を独占しがちです。
子供の強いこだわりが独占欲として表れています。
所有にこだわる経験を通じて、初めて「自分の物」と「他人の物」の違いがわかってきます。
物を独占することなく、兄弟やお友達と物を貸したり借りたりできる、思いやりがある子供になってほしいと、親は願っています。
子供が物を独占したら、親が注意をして、物を貸したり借りる方法を教えてあげましょう。
マナーを教えるのも親の役割ではないでしょうか?
今回のポイント!
子供の中の、ルールやこだわりが強く表れるのが3歳児の時期です。
所有にこだわるという経験を通じて初めて、「自分のもの」と「他人のもの」との違いがわかります。
独り占めの経験は、今後のコミュニケーションにつながっていきます。
子供が物を独占したら親が注意をして、物を貸したり借りる方法を教えてあげましょう。
親が言葉で伝え、行動で示してあげると、子供は理解しやすいです。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニーの子供は、いままで家でおもちゃを独占していました。
しかし、下の子が生まれハイハイをしたり、動くことが出来るようになると、おもちゃを独占して遊べなくなりました。
遊んでいると下の子に邪魔をされるので、遊びの内容も変わってきました。
園ではお友達と物を貸したり借りたりして仲良く遊んでいるようです。
物を独占することなく、自然と貸したり借りることが出来る子供になってほしいと思っています。
何度も貸し借りを経験するうちに、自然と出来るようになるはずです!
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。