父親は育児内容を知り苦手を克服しよう!40代育児体験談
2019/05/02
目次
子供の親になったが育児の内容が分からず悩んでいる!
育児は大変だと思っているので最初から妻に任せている。
夫が育児の仕方を知らないので、子供を預け外出ができないことに妻は困っている。
仕事が休みの日に、育児に参加しようとしたが、やり方が分からず、困ったことはありませんか?
それどころか、育児や家事の内容が分からず、何からすれば良いのか戸惑ったことがある。
妻がいつも育児をしている姿を見ているから、自分も見よう見まねで出来ると思っていた。
実際に育児を子供にしたら泣かれ、妻からは「何をしているの!」と怒られた父親は多いはずです。
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私のサイトは、多くの方が苦労や悩み不安になり子育てをしているなか、自身の育児体験談をもとにご紹介しています。
父親は育児内容を知り苦手を克服しよう!40代育児体験談について、このページをご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人コニーと申します。
この記事では、父親は育児内容をまずは知り学ぶことからスタートすることについて、以下のような項目でご紹介しています。
父親は育児内容を知らない?
父親が育児内容で苦手なものは何か?
父親が育児内容でもっとも苦労すること
あくまでも私の育児経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は参考にしてください。
父親は育児内容を知らない?
子育ては妻に任せているので、やり方や内容はわからない父親は多い。
でも、子供の育児はミルクを飲ませたり、オムツを変えたりと何となく想像はつく。
しかし、子供の親として子育てに参加してみたいが、やり方が分からない。
父親として何かをしなければと思いがあるなら、これから紹介することだけは注意してみてください。
父親は育児内容を知ることからスタートしよう!
子供が生まれ嬉しいが、子供の親として何をすれば良いのか戸惑う父親は多いです。
父親が育児で戸惑う、多くの理由は以下になります。
・子育てや子供の世話のやり方が、わからない。
・妻がいつも育児をしているので、夫がいつ参加して良いのかタイミングが分からない。
・子供の育児内容を知らないから、何をしたら良いのか分からない。
そこで、子供にまつわる育児内容をご紹介します。
ミルクを飲ませる、抱っこをする、オムツを変える、お風呂に入れる、一緒に遊ぶ、子供が泣けばあやす、寝かしつける・・・etc
家事では、ゴミ出しをする、皿洗い、洗濯、掃除や片付けをするなど家事全般をする。
子供が大きくなれば、保育園まで送り向かいをすることもある。
子供の成長とともに育児内容も少しずつ変化します。
育児ではない、家事を紹介したのは、妻が子供の世話で手いっぱいの時には、父親が家事もすることもあります。
それと、子供の育児をするのに家事をしないとできない部分があるからです。
例えば、子供をお風呂に入れる例を上げると、子供をお風呂に入れるのは育児です。
しかし、お風呂に入る前の準備として、お風呂を掃除するなど、準備が必要になり、それは家事になるからです。
子育てと家事は密接に関係しているので、家事が出来ないと育児が出来ないこともあります。
まずは、子育てや家事の内容が分からないなら、指揮官である妻に相談して見ましょう。
父親が身勝手な行動をすると、子供は戸惑い、妻はやり方が違うと怒り夫婦喧嘩の原因になりかねます。
妻から内容とやり方を教えてもらってから、行動に移すことが大事です。
父親が育児内容で苦手なものは何か?
父親が育児を始めると苦手なものも出てくる。
それは、やり方を教わり子供の世話や家事をしてみたが、やり方が違うと怒る妻が苦手だったり。
ときには、子供が足をバタつかせたり、言う事を聞いてくれず動いたりと、思い通りに行かず、父親が苦労するものも出てくる。
なぜ、父親が育児を苦手とするのかを理由もとに紹介します。
父親が育児内容で苦手と感じるときはどんな時か?
父親が育児を苦手だと感じるときはどんな時か?その理由も一緒に紹介します。
私の友達夫婦や、会社で同じように子育てをしている仲間から聞いた話し、自分の子育て体験も含め、これから紹介します。
・オムツを交換する
子供の親になり、妻と揉めるひとつであるオムツ交換。
おしっこなら、オムツ交換は難しくないが、うんちになると話は変わる。
子供がうんちをしていると妻を呼ぶ夫は多い。
・ミルクを飲ませる
ミルクを作り飲ませるだけだが苦労はある。
作る手間もあるが、ミルクを飲ませる温度への注意が必要です。
ミルクの温度が高いと子供がやけどをしてしまう。
ミルクを飲み終わった後は、哺乳瓶を洗浄しなければならない。
・お風呂に入れる
子供の首がすわっていないと、子供をお風呂に入れるのを怖がる親は多い。
口や目に石鹸が入らないように注意しながら、子供の体を洗ったり、浴槽のお湯の温度にも注意が必要になる。
慣れない子供のお風呂入れと、風呂場が狭いこともあり、子供の頭をぶつけたりして、妻から怒られることは多い。
・子供を抱っこする
子供が生まれて数ヵ月しないと首がすわらない。
そのため、子供の首が気になり抱っこをしない親は多いです。
・子供との接し方や話し方がわからない
子供と何を話せば良いのか分からない父親は多いです。
話しかけ方で赤ちゃん言葉や、子供をあやす言葉に戸惑い恥ずかしさを感じる。
子供と、どの様に遊んで良いのか?接して良いのかが分からない。
父親が育児内容で苦労するのは慣れていないから
厚生労働省は「子育てしない男を、父親とは呼ばない」とキャッチフレーズを付けてから20年以上が経ちます。
現在では「イクメンプロジェクト」を推進しはじめ、育児をする親をイクメンと呼び子育てをする男性も増えてきた。
イクメンが増えた背景には、男性が積極的に子育てに参加し始めたこともあるが、女性の社会進出に伴い、共働きの夫婦が増えたこともある。
夫婦共働きが増えてきた中で、父親は育児内容を知らないからやらない、苦手だからやらないでは、家庭は回らないし、妻への負担は増える一方になってしまう。
苦手だからやらないのではなく、やって慣れる事が大事です。
最初から妻と同じようにスムーズには出来ません。
その点は、仕事もと同じで慣れていない仕事や、やりたくない仕事があっても、やるしかない状況があります。
そんな、慣れていない、やりたくない仕事も、何度もやっていると慣れてきて、苦労せずに出来るようになります。
まずは、育児や家事のやり方を妻から教わり、子供との接し方や扱い方に、慣れれば大したことはありません。
父親が育児内容でもっとも苦労すること
父親が育児をする中で、苦手であったり、やりたくないと思う内容が出てきます。
しかし、育児や家事を何度も経験することで、苦手意識は消えていきます。
最初から、妻と同じようにスムーズに出来るようになろうとは思わないことです。
妻は、子育てを始めてから今までやってきた経験があり父親とは違います。
苦手なことは、慣れれば出来るようになりますが、育児ではどうにもならないこともあります。
それは、育児が始まると父親が最も苦労するのが時間です。
育児や家事に参加するために、時間を確保することが、父親は最も苦労します。
父親が育児や家事をする時間に苦労をすることを、これからご紹介します。
父親が育児内容でもっとも苦労すること1.長時間労働
父親が育児や家事に参加する時間は、妻と比較すると圧倒的に少ない。
なぜ、これほど父親が育児や家事をする時間が少なく、時間を確保できないかを、これからご紹介します。
内閣府の2017年(平成29年)までの集計によると、30代・40代の子育て世代は、会社でも働き盛りでもあるため、1週間の労働時間は、60時間以上と長時間労働の結果が出ています。
この子育て世代の、1週間の労働時間は、60時間以上の就業が30代は15.0%、40代は15.4%と、他の年齢層と比べて高い水準となっています。
この労働時間に、自宅から会社までの通勤時間の、往復2時間をプラスすると、なんと1日のうち14時間は、会社のために時間を費やしている。
24時間の内、14時間を会社に時間を費やするため、育児や家事をする気持ちがあっても、参加する時間を確保できない現状があります。
仮に朝7時に、家を出発して、会社で仕事をして、帰宅するのは14時間後の21時台です。
父親が、21時台に帰宅してから、子育てに参加することは出来るのでしょか?
父親が育児内容でもっとも苦労すること2.帰宅時間
お子さんは、毎日何時ごろ寝ていますか?
幼児である、2歳児の就寝時間で、最も多いのが、21時台で約50%近くを占めていることが、調査で分かっています。(厚生労働省 第3回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児))
先ほど紹介したように、父親の帰宅時間は21時台が最も多いことも、調査で分かっています。
この結果から、父親は子供が起きている時間に帰宅ができず、育児に参加できないことがわかる。
父親が育児に参加するには、20時台に帰宅しなければできません。
この様に、父親が育児や家事に参加するのに、最も苦労するのが、どの様にして時間を確保するか。
仕事が残っているのに残業せずに帰るわけにもいかず、家に帰れば、妻からは育児や家事を手伝ってと言われる。
仕事と育児の板挟みになり、時間を確保することに苦労する父親は多いのです。
まとめ
子育ての内容を知らない状態で、苦手意識を持ったりしています。
子育ては大変だし、仕事が忙しく妻に任せようと思う気持ちがあり、どこか他人事に感じている父親もいます。
まずは、子供の親としてどんな事をすれば良いのかを、知ることからスタートしましょう。
最初から全ての育児や家事をしようとしたり、妻と同じようにスムーズやろうとしても出来ません。
家の中の指揮官である、妻から育児や家事の内容を聞いてから、自分が興味を持ったことや、出来ることから少しずつ始めましょう。
妻にやり方を教わり、妻が気にしているポイントを聞いてから行動に移しましょう。
夫の身勝手な行動は、子供を泣かせたり、妻を怒らせるだけです。
今回のポイント!
子供の親として何かをしなければと思いがあるが、行動に移せないことはあります。
まずは、子育てや家事の内容を、家の中の指揮官である妻から教えてもらうことからスタートしましょう。
父親が身勝手な行動をすると、子供は戸惑い、妻はやり方が違うと怒り夫婦喧嘩の原因になりかねます。
育児内容を知らないからやらない、苦手だからやらないのではなく、やって慣れる事が大事です。
最初から妻と同じようにスムーズには出来ません。
自分が興味がることや、出来ることから少しずつ始めましょう。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニーは、興味があることか、妻から教わりは始めました。
最初に興味が湧いたのは、子供にミルクを飲ませる事でした。
そして、苦手なのがオムツ交換でのうんちの処理でした。
最初はうんちがついたオムツ交換が嫌いで、妻に任せていました。
あるとき、オムツ交換で妻と喧嘩となり、それ以降はうんちが付いたオムツでも苦にならずに交換できています。
いま思えば、オムツ交換での些細な喧嘩で笑い話です。
3歳の上の子は、うんちがついたオムツ交換は、コニーである自分を指名して交換を求めてきます。
「たまには、ママにオムツを交換してもらったら」と言うと、「パパがいい!」と言います。
どうやら、パパである自分が「くさい~」と言ったり、わざと顔を歪めて嫌がっている姿を、子供が見て楽しんでいるようです。
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。