育児に父親はいらないと言える母の強さ
2019/03/13
目次
父親らしいことを最近できている気がしない。
父親として育児をするイメージが湧かない。
このまま育児に関わらないと「いらない」なんて言われ事もあるのかな?
自分で、育児に関わることが出来ていない事を自覚しながらも、自分が変わる事に対して、何をしていいかわからないまま、毎日を過ごすパパも多いと思います。
しかし、社会人生活をしている中で、会社の中でも使えない人は、いずれはいらない存在となる。
まさか家族の中では、父親が「いらない」なんてことに、なることはないはず。
こんな感情を、どこかで心の安心材料にしている父親は、大きな間違い!
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あなたの気になる情報があれば、あわせて御覧ください。
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私のサイトは、育児を実際に自分で体験し実践から感じる、子育てという人生で多くの方が体験する、悩みについてご紹介しています。
育児に父親はいらないと言える母の強さについて、このページをご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人のコニーと申します。
この記事では、父親が育児で「いらない」と言われる現実がある背景を、以下の項目でご紹介しています。
育児でいらない父親となる典型例
育児で父親がいらないは当たり前?
今、父親の存在が「うざったい」とさえ感じている母親の方でも、今の現状に妥協するべきかを含めて御覧ください。
育児でいらない父親となる典型例
父親・母親として、育児に関わる事が出来たのに、いざ子供が生まれてからというもの、ほとんど育児らしい事をしている気配がない父親。
そして、いつしか母親である奥さんからは「いらない存在」としての認識が芽生え始める。
この典型例をご紹介していきます。
育児でいらない父親の典型例・責任感
子供がいる環境になった時、大人として見られ、親として見られる事を、毎日の生活の中で、自覚がない男性(父親)も多いはずです。
自覚がないという言葉の典型例に値する、目にうつる光景には以下のような物がある。
片付け
返事
行動力
約束の実行
当たり前だが、家族の揃う時間が、現代社会では確実に減少している。
少ない時間の中で子供にとっては、家族で過ごす貴重な時間。
このような時間を約束していても仕事!と言えば、なんでも片付くと詫びれる様子も見せない父親も多いのでないでしょうか?
行動力と言うのは、毎日の生活でも見える。
いつまでもゴロゴロしたまま。
自分の出した物や食後の片付けもしない。
返事を求めても、なかなか答えすら返ってこない。
家という空間を家族の共有スペースではなく、ただ単に自分のやりたいように過ごす場所のように使っている人がいる。
こうなれば、子供以上に質が悪い。
当然こんな人と一緒にいれば、子供にとっても決して父親が良い意味での存在にならない。
こうした感覚を持たせてしまえば、当然母親からしたら、育児を考えたら父親の存在は「いらない」と言われても仕方ない。
育児で父親がいらないは当たり前?
育児において、何か足りない事があっても仕事をしているし、稼いでいるのは自分だ。
このように、考えて何処かでお金がなくなれば生活に困るだろうから、いま父親が要らないと言われる事は無いはずだ。
こんなことを考えている父親も、世の中にはたくさんいるはず。
しかし、こうした考え方に対して、決して、その考え方が正しいと言えない現実もある。
母親が父親と育児どっちを優先する?
女性というのは、男性と付き合うという恋人の時間でも、常に自分の将来に結婚というよりも、妊娠や出産の方が自分の人生における優先度が高くなっている。
だからこそ、子供を出産して母親になると、自分一人でも子供を育てるという気持ちが芽生えるのです。
この状況に対して、男性はあくまでも「大人がもう一人いる」ことにおけるメリットを、果たしてくれてこその存在である。
しかし、この存在(父親)が「お荷物みたいな存在」になれば、当然お金という生活費が減ったとしても、シングルマザーで生きていくことを選ぶ事が出来る。
この時、多くの母親がこの言葉を使う。
「私が子供を守る」
子供を育てていくという言葉よりも、守るという言葉を使う。
この気持ちが、母親になった多くの方には芽生えている。
今は、寄り添ってくれているから!
こんな気持ちで安心している人は要注意です!
まとめ
父親であれば「育児に自分が必要なのか?」と考えたことがあるはずです。
育児もでき経済力もある女性であれば、父親は「いらない」と思うことでしょう。
現在社会では、父親として外で仕事をして、お金を稼ぎ家族を養うことだけでは不足している。
そこに「育児」が追加されたのです。
典型例を出しましたが、奥さんの考えによっては違う「いらない」事柄を思っているかもしれません。
育児に「父親がいてくれた良かった!」と思われる位の父親にならないと、いずれポイッと捨てかれる日が来るかもしれません。
奥さんからも、子供からも「パパいらない」と言われない為にも、これを機会に育児に真剣に取組み、イクメンパパを目指してみたらどうでしょうか?
今回のポイント!
家は家族の共有スペースです。
家族のルールに従い、単に自分のやりたいように過ごす場所にならないように注意しましょう。
そもそも育児は、誰のためにやるのか?
育児を奥さんに任せてばかりでは、奥さんの不満やストレスは溜まる一方です。
子供を守るのは誰なのか?
奥さんなのか、父親であるパパなのか、それともお互いが助け合いながら育児を参加する夫婦なのか。
父親としてどのように育児に向き合うか、また奥さんをどの様にサポートできるのか?育児を心がけてみてください。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニー宅では、まずは子供を優先して考え行動します。
多くの夫婦が子供を主に考えるとは思いますが、伴っていないこともシバシバありますよね。
つい、奥さんがいるから、自分のことを優先してしまい、子供や奥さんは二の次に成りがちです。
何を今は優先すべきなのか?を考えながら行動するように心掛けています。
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。