3歳の女の子が睨むのはどうして?親の取るべき行動
2019/05/07
目次
3歳の女の子が親を睨むので困っている!
最近になり急に睨むことを始め戸惑っている!
子供に睨むことを止めさせる方法があれば知りたい!
親が怒り叱ると、子供が睨み返してくるので困っていませんか?
今まで親に対して泣いたり、叩いたりはしていたが、睨むことはしていなかった。
睨み返してくる子供に親は頭を悩ます。
親が「睨むのを止めなさい!」と言っても、同じことを繰り返す。
どの様に親が注意をすれば、子供は睨む行為を止めることが出来るのでしょうか?
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3歳の女の子が睨むのはどうして?親の取るべき行動について、このページをご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人コニーと申します。
この記事では、3歳の女の子が睨む理由と親が取るべき行動について、以下のような項目でご紹介しています。
3歳の女の子が睨むのはなぜ?
3歳の女の子が睨む!親はどうすれば良いのか?
あくまでも私の育児経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は参考にしてください。
3歳の女の子が睨むのはなぜ?
子供を叱ると睨み返してくることはありませんか?
親に叱られたことで、一時的に子供がふて腐れて睨むことはあります。
しかし、ふて腐れるたびに睨む回数も増えて来ることに、親も戸惑い困ることはありませんか?
今までは睨むことをしていなかった子供が、親や園の先生に対して睨む行為をするのか?
子供が睨む理由を、これからご紹介します。
3歳の女の子が睨む理由1.親の理解不足
子供が3歳になると、親子で会話ができるまで成長しています。
会話が出来るまで成長している子供ですが、思いを全て会話にして親に使えることが出来ません。
ときには、会話で伝えられない気持ちを、親を叩き蹴ったりすることで、自己主張をします。
しかし、子供が睨む行為だけで、何かを解決しようとするなら、親は注意深く子供に関わってあげなければなりません。
睨むことで全てを解決しようとする子供は、自分の心の内を知ってほしい表れとして睨む行為をします。
子供が睨む行為をするときは、親が怒ったり叱っているときですよね。
子供からしたら、親に何を言っても「怒られる、叱られる」そんな思いもあり、睨むことで分かって貰おうとしています。
まずは、子供と向き合い子供の話を聞いてあげましょう。
頭ごなしに怒り叱ることはしないで、子供が伝えたいことに親は耳を傾け聞きましょう。
子供が言いやすい環境を作るのも親の役割ですし、安心して言ってもらえる信頼関係を作るのも大事です。
3歳の女の子が睨む理由2.目をパチパチさせる
親が怒ったり叱ったりすると、子供が目をパチパチと瞬きをしたり、細かく肩を上げたりすることがあります。
瞬きをする行為は「チック」という症状です。
これは、不安やストレス、緊張や心の葛藤などがきっかけで起こることが多いようです。
「チック」の症状の子供の性格は、傷つきやすい、やさしい子がなり易い傾向があるようです。
この症状は、一時的にこのような症状になるケースもあるので、親が大げさに反応するのは止めましょう。
親が「やめなさい!」と言えば、子供は親の反応を面白がり、同じことを繰り返します。
親がそのことを注意したり、触れなければ、そのうち止めます。
チェク症状が長く続き、親が気になるようでしたら、医師に相談しましょう。
3歳の女の子が睨む!親はどうすれば良いのか?
子供を怒ったり叱ったりすると睨む行為。
2歳頃からする子もいれば、4歳から睨むことをする子供もいて、年齢に関係なく急に睨む行為をする時もあります。
子供に睨む行為を止めさせるには、どうすれば良いか?
子供が睨むことをしたら親がするべき行動を、これからご紹介します。
3歳の女の子に睨むのを止めさせる方法1.子供の話を聞く
子供が睨むことをしたら、親は睨むことを怒ることはせず、子供にどうしたいのかを聞きましょう。
子供の気持ちを聞いて上げるには、「どうしたの?」「そんな顔したら怖いよ」など、親が言葉をかけて上げることです。
子供の心を落ち着かせてから、子供の話に耳を傾けて聞いて上げましょう。
睨むことで自分のことを分かって貰いたい子供には、喋ってもらわなければ親も子供の心意がわかりません。
均衡を破るには、親が子供に「変な顔」と言って大げさに親が子供の顔マネをしたり、「ニコニコしたほうが可愛いよ!」と言ったりして、子供を笑わせることをすると良いです。
子供が喋れる環境をまずは親が作ってあげましょう。
3歳の女の子に睨むのを止めさせる方法2.リラックス
「チック」の症状が出ている子供へは、親が大げさに反応することは避けましょう。
不安やストレス、心の葛藤からくる症状で、一時的な症状のときもあります。
親が「パチパチしないの!」と言うと、余計子供は気になり、同じことを繰り返してしまう事があります。
できるだけ、子供をリラックスさせ緊張から解いてあげましょう。
親が「なんでするの」「言いなさい」などの言葉をかけると、余計緊張して言えなくなってしまいます。
子供をリラックスさせてから、子供の話しに親がしっかりと耳を傾けましょう。
親も子供も心にゆとりをもち、話ができる環境を作り上げましょう。
まとめ
親から叱られ一時的に子供が親を睨み返すことはあります。
しかし、怒ったり叱るたびに、子供が睨む回数が増えているなら、親は注意する必要があります。
子供は言いたいことが言えず、睨むことで反抗して分かって貰おうとしています。
言葉で伝えてくれないのは、親に心を閉ざしてしまっている状態です。
親子の信頼関係が崩れ成り立っていません。
親に何を言っても「怒られる、叱られる」そんな思いもあり、睨むことで分かって貰おうとしています。
子供が伝えたいことを、言葉にして言えるような環境を作ってあげましょう。
それには、まず怒ったり叱ったりしないで、子供をリラックスさせ、子供の話しに親は耳を傾けましょう。
子供に安心して喋ってもらえる、信頼関係を作ることが大事です。
今回のポイント!
一時的に子供がふて腐れて睨むことはありますが、ふて腐れるたびに睨む回数も増えているなら、親は注意する必要があります。
睨むことで全てを解決しようとする子供は、自分の心の内を知ってほしい表れとして、睨む行為をします。
子供からしたら、親に何を言っても「怒られる、叱られる」そんな思いもあり、睨むことで分かって貰おうとしています。
親は怒ったり叱ったりしないで、子供をリラックスさせ、子供の話しに親は耳を傾けましょう。
子供が安心して喋れる、親子の信頼関係を作ることが大事です。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニーの子供は、睨むことはしていません。
自分の子供の頃を思い出すと、親が怖く言いたいことが言えず、ただ睨むことしか出来なかったように思います。
子供が何も言えないのは、心を閉ざし恐怖心から言えない状態です。
自分の子供に同じような体験をさせたくないこともあり、とにかく子供の話しには耳を傾けています。
それが功を奏したのか、わがままですが、なんでも話しをしてくれる子供に成長してくれています。
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。