父親でも育児でなぜ自覚の違いがでるのか? 40代子育て体験談
2019/02/01
目次
夫がなぜ育児をしないか理由を知りたい!
育児に参加したいけど仕事が忙しく時間がない。
夫にも子育てや家事を覚えてもらいたいけど、どうすれば良いのか悩む!
子育てにする気持ちはあるけど、仕事が忙しく参加する時間がないと感じたことはありませんか?
妻からは、子育てや家事に参加してと言われるが、時間がないからどうしようもない。
子育てをする気持ちはあるが、参加する時間がない。
子育てと仕事の板挟みになり、苦労する父親は多いのではないでしょうか?
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父親でも育児でなぜ自覚の違いがでるのか? 40代子育て体験談について、このページをご覧いただき、ありがとうございます。
この記事では、同じ親でも子育てに自覚がある親もいれば、自覚がない親もいる事について、以下のような項目でご紹介しています。
父親は育児をなぜしないのか?
父親は育児になぜ参加しないといけなくなるのか
あくまでも私の子育て経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は参考にしてください。
父親は育児をなぜしないのか?
仕事が忙しいのに、妻から子育てや家事をしてと、嫌味を言われたことはありませんか?
仕事から疲れて自宅に帰って、妻から子育てや家事をしてと小言を言われる。
子育てをする気持ちはあるけど、子育てをする時間がない親も多いはずです。
では、父親がなぜ子育てに参加できないかの理由をデータを交え、これから紹介します。
父親が育児をなぜ参加しないのか1.言い分
妻からしたら、夫がなぜ自分の子供の子育てをしないのか疑問に思っている。
父親は、なぜ子育てをしないのか?
夫は妻にめんどくさいと思い説明しない、またはその理由を説明できないかも知れません。
そこで、父親がなぜ育児をしないのか?できない理由を、これから紹介します。
・子供が生まれたが、子育てをする心構えや自覚が芽生えていない。
・子育てのやり方がわからないから、しない出来ない。
・男は外で仕事をして、女は家で子育てや家事をするものと思っている。
・子育てをしたい気持ちはあるが、仕事が忙しく時間がない。
・休みの日に子供の世話をすると、趣味やストレス発散、ゲームをするなど、自分の自由に使える時間がなくなる。
・普段の日は仕事をしているから、休みの日はゆっくりしたい。
これ以外にも、父親が育児をしない理由は様々あると思います。
毎日、ひとりワンオペ状態で忙しく子育てをしている妻からしたら、この内容をみたら不機嫌になり怒るかも知れません。
父親が育児になぜ参加できないのか2.調査結果
それでは、世間の父親が育児をどのくらいしているかを、内閣府のデータで紹介します。
内閣府の調査によると、6歳未満の子供を持つ父親が育児をする時間は、1日あたり83分ぐらいです。
一方で、妻が1日に子育てや家事に費やす時間は共働きで6時間、専業主婦で9時間になっている。
男性が子育てや家事に参加することが増えたとは言え、日常的に子育てや家事に参加できているのは、約2~3割の男性しかいないのが実情です。
ではアメリカやヨーロッパなどの主な国のパパは1日どのくらい子育てや家事に時間を費やしているのか?
外国のパパは1日3時間以上も子育てや家事をしているデータがあります。
日本と外国を比較すると、日本の父親は半分ぐらいの時間しか参加していないことがわかります。
なぜ、他の国とパパと比べて、日本のパパは子育てをする児時間が圧倒的に少ないのか?
その理由も、内閣府の調査で分っています。
その理由は、父親の働く時間が長いことである長時間労働が理由の一つだと考えられています。
ちょうど、子育てをする30代、40代の働き盛りの父親の労働時間は、週60時間以上の就業が30代で15.0%、40代で15.4%と長いこと。
これは、20代や50代などの、他の年代に比べて高くなっています。
仕事を疎かに子育ては出来ないが、仕事の時間を少なくしなければ、子育てをする時間も確保できない現状がある。
子供の親になると、仕事もこなし家では子育てと家事にも参加することが求まられているが、時間もないし、ひとりではキャパオーバーだと嘆きたくもなる。
父親は育児になぜ参加しないといけなくなるのか
父親が育児をしない、できない理由を紹介しました。
しかし、しないできない事を理由に、子育てを妻に任せっきりにしていることに、後ろめたさを感じる父親も多いのではないでしょか?
これからは、父親が子育てをしない訳にもいかない理由があるようです。
父親がなぜ子育てをするのか、しないといけない理由をデータをもとに、これから紹介します。
父親が育児をなぜする必要性があるのか
父親がなぜ育児ができないかの理由は、仕事により育児をする時間がないことが分かりました。
それなのに、父親がなぜ子育てをするのか、しないといけない理由を内閣府の調査内容も交えながら、これから紹介します。
昔は夫が外で仕事をして生活費を稼ぎ、妻は家で子育てや家事をする。
女性は結婚とすると子育てや家事をするため仕事を辞めていました。
会社に勤めれば年功序列で給与も右肩あがり、リストラもなく働けていた。
1980年代ではこのような家族が多かったです。
しかし1990年代になると、夫婦共働きの家族が増えてきました。
それは、女性の社会進出に伴い、女性が結婚や出産をして仕事を辞めず、仕事をこなしています。
夫婦共働きが増えた背景には、女性の社会進出もありますが、家族で生活するための経済的な金銭面の要素が大きいです。
昔のように、現在の給料は右肩上がりで上昇するのでなく、家族を養えるだけの収入が得られなくなった事が考えられます。
父親が育児をなぜするかは女性の働き方と時代の変化
夫婦共働きが多くなってきている中で、父親は仕事が忙しく時間が取れない、自覚がないからしない、できないなどの理由は通じないかも知れない。
父親は自分の子供なのに子育てになると、どこか他人事で客観的になりがちになる。
そこには、子育てや家事は自分がやらなくても、妻がやってくれるとの甘えがあるのではないだろうか?
父親が子育てに参加する事で、子供にどの様に影響するかが研究され発表されている。
父親が子供に与える影響は大きく、子供の成長過程や将来にも影響を与えることが研究で判明している。
女性の働き方も変わり、時代の変化とともに男性も子育てや家事をすることが求められている時代です。
夫婦で子育てや家事の役割分担をするなど、夫婦でのチームワークそして話し合いをして、パートナーと協力しながら子育てをすることが大事です。
まとめ
父親がなぜ育児をすることが出来ない理由を紹介しました。
一方で、父親がなぜ育児に参加しないといけない状況も紹介しました。
子育てをする親をイクメンと言うなどして、夫が子育てをすることが求められています。
子育てと仕事の両立で、理想と現実に悩まされますが、夫婦で話しをして役割分担をするなどしましょう。
妻が仕事もして子育てや家事を、ひとりワンオペ状態でするのには負担が大きいです。
夫婦でお互い協力しながら、子育てや家事をすることが大事です。
今回のポイント!
父親がなぜ育児ができないかの理由は、仕事により育児をする時間がないことが分かりました。
仕事を疎かに子育ては出来ないけど、仕事の時間を少なくしなければ、子育てをする時間も確保できません。
夫婦で共働きの家族が増えてる中で、妻が仕事もこなし子育てや家事をするには負担が大きいです。
夫婦で話しをして役割分担をするなど、夫婦でお互い協力しながら子育てや家事をすることが大事です。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニーは、夫婦共働きですので、子供の世話や家事は夫婦でこなしています。
仕事がある日は、子供に食事を食べさせたり、子供をお風呂に入れたりと、子供中心の生活になります。
休みの日は、普段の日は時間がなくてできない、掃除や買い物などの家事が中心になります。
ときには、子供の世話や家事など、何もやらない日があればと思う時もあります。
子供がいることで、ここまで生活スタイルが変わるとは、子供が生まれ前までは想像もできませんでした。
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。