育児で父親と母親の違いが出るのはなぜ?考えの違い
2019/03/20
目次
育児をすると奥さんに怒られる。
育児のことで話をするが意見が合わない。
子供は親のことをどのように見て思っているのか?
育児のことを、夫婦で話をしても、話が噛み合わない。
父親として育児をしてみたが、奥さんに怒られる。
父親として育児をしたいけど、どの様に行動したらいいのか、わからない・・・。
たまの休みに育児をしても、子供にはママが良いと言われ、拒まれてしまう。
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私のサイトは、父親の育児について、今まさに実践している事を通じて、これから父親になる方に、ストレスやイライラの原因にも関連する情報や対策をご紹介しています。
育児で父親と母親の違いが出るのはなぜ?考えの違いについて、このページをご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人のコニーと申します。
この記事では、父親と母親の考えの違いと、子供目線から見たパパ・ママについて以下のような項目でご紹介しています。
育児をする父親と母親では考え方がなぜ違うのか?
育児をする父親と母親の違いを子供目線で見てみる!
あくまでも私の育児経験に基づく主観ですが、リアルな声を聞きたいという方は参考にしてください。
育児をする父親と母親では考え方がなぜ違うのか?
夫婦だからと言っても、何でも相手の考えがわかる訳ではない。
ましてや、子供のことならなおさら、母親である奥さんに敵わない。
そもそも、男性と女性では、物の捉え方が違う。
これから、ご紹介することを注意しながら、奥さんと話し合ってみてください。
育児で父親と母親の考えは男性と女性の話し方の違いがあるから!
女性は全体を捉える能力に、長けていると言われています。
女性は結論よりも、その結論に至るまでのプロセス(経緯)を話すのが好きです。
その為、話が長く結論が話されるまで時間がかかります。
一方で、男性は物事に対して、一点に集中になりやすいです。
男性は、その結論に至るまでのプロセスを話さず、結論だけを伝えがち。
その為、男性である父親は結論だけを伝えるので、妻に対して言葉が足らず「わからない」と言われることある。
妻の話は長く、結論と要点が分かりづらく、イライラすることがありませんか?
男性がイライラすることもありますが、謙虚な気持ちで話を聞き、わからなければ、最後に質問をしましょう。
話の途中で会話を中断すると、ご機嫌斜めになるので気をつけ下さい。
育児で父親と母親はお互いを補完できる存在になることが大事!
夫婦もしくは男性・女性では、得意な分野、不得意な分野がある。
普段は仕事があり帰宅が遅く、育児に参加できない父親も、探せばできる育児や家事はあります。
以下のことを参考にしてみてください。
・買い物に行った際には荷物を持つ。
・ゴミ出しをする。
・子供を抱っこする、おんぶをする。
・子供を車に乗せる。
・子供をお風呂に入れる。
これは、全て重たい物や、子供を持つ作業になる。
重たい荷物は女性の妻より、力がある男性の父親のほうが、得意分野になります。
一例を挙げましたが、これだけをするだけでも、母親である妻からの印象は変わるはずです。
他にも、パパが料理を作れないなら、子供に食事を食べさせる担当をする。
おむつを交換する。
子供の添い寝をする。
・・・etc
「育児」の言葉に捉われずパパ、ママの得意・不得意分野を把握して、不得意分野をお互いが補完できる存在になりましょう。
育児をする父親と母親の違いを子供目線で見てみる
子供が生まれ、幼児期の子供はパパ、ママともに同じように接してくれる。
そして、子供が2歳にもなる頃には、家族での父親・母親の役割を感覚で分かり始める。
感覚で分かり始めるという表現より、子供自身で線引きをしているようだ。
普段どのように子供と接しているか?
父親が子供との接し方などが、問われるときである。
育児で父親と母親を使い分ける子供は賢い!
子供が2歳ともなると「これはパパ」「これはママ」が、することと使い分けをするほど賢くなる。
服を着させてくれる、ご飯を食べさせてくれる、お風呂に入れてくれる、添い寝してくれる・・・
子供である自分の「世話をしてくれるのはママ」である母親がしてくれる。
一方、パパである父親となると・・・範囲が狭くなる。
母親のような世話はしてくれないけど「遊んでくれるのはパパ」である父親がしてくれる。
普段から育児をしている父親であれば、このような育児での範囲が狭くなることが起きることは少ない。
子供に使い分けをされてしまうと、母親がしていることを父親がすると嫌がる。
それは、いつもしてくれるママのやり方と、パパではやり方が違うからです。
服を着せる順番や、お風呂で身体を洗う順番や力加減など、ママと比較され、子供にいつもと違う!と判断されてしますと嫌がられる。
日ごろの育児で、ママでもパパでもどちらでも、子供に対応してもらえるように、子供のポイントや妻の育児のやり方を見習っておきましょう。
まとめ
男性が結論から伝える手法は、普段の仕事が影響していると思われます。
仕事だと以下のような流れで、話すことが多いのではないでしょうか?
①結論 ⇒ ②結論に至るまでのプロセス ⇒ ③まとめ
仕事で話す手法と、家庭で母親である妻に話す手法は変えなければいけません。
家庭では、父親は妻の聞き役に徹することが、多いと思います。
日常の普段から、コミュニケーション能力が問われます。
育児でわからないことは、積極的に奥さんに聞きましょう。
それだけでも、育児への興味が湧いていることが、奥さんに伝わります。
今回のポイント!
父親、母親の得意・不得意を把握して、不得意分野をお互い補完できる環境を作りましょう。
家族環境作りの第1歩として、夫婦でコミュニケーションをしてください。
子供に嫌われないためにも、子供が嫌がらないポイントを覚えましょう。
そのためには、育児をしている妻の真似をしたり、覚えたり、教わりましょう。
子供のことを良く知っているのは母親ですが、子供も両親のことを観察したり、話を聞いて良く知っています。
管理人コニー宅では
当サイトの管理人コニー宅でも、子供の接し方?考え方?が違います。
それは、そもそも夫婦での性格の違いかもしれませんが、管理人コニーは心配性です。
子供がセキや鼻水を垂らしていると、悪化しないか心配になります。
冬ですと寒いので、洋服も厚着をさせないと風邪を引かないか心配になります。
一方で、妻はどうかと言うとあまり心配しません。
子供だから多少のセキや鼻水は出るし、子供は基礎体温が高いから、多少薄着でも大丈夫だと持論を展開します。
それと子供は、親を使い分けています。
コニー宅でのお風呂は、父親の自分が子供をお風呂に入れると子供は泣き出します。
どうやら泣きだす理由は、父親である自分が子供の体を洗うときに力を入れすぎているのでは?と、妻からのアドバイスをもらいました。
それからと言うもの、子供から嫌われ一緒にお風呂に入ってもらえていません。
子供に使い分けされないように、妻と子供とのコミュニケーションの仕方や接し方を良く学びましょう。
このページでご紹介したかった内容は以上となります。
最後までページをご覧いただきまして、ありがとうございました。